街中の水素ステーションに液体水素カローラ。いったいなぜ? 今回のトヨタイムズニュースはS耐最終戦直前、特別編をお送りします!
モータースポーツの困りごとを改善し、裾野拡大へ。世界初の溶接技術がスーパー耐久の現場で披露された。
販売店や仕入先で働く人たちへも還元されるよう「人への投資」を増やすというトヨタ。今回の決断に込められた想いとは?
空飛ぶクルマの協業パートナー、Joby Aviationの電動垂直離着陸機が日本の空を飛んだ。ここに至るまでには、トップ同士が深めてきた信頼関係があった。
トヨタの2025年3月期中間決算。ポイントと数字の読み解き方を、どこよりも早く解説する。
「問題意識はあったけど、進め方が分からなかった」。長年積み残された課題にトヨタと仕入先はどのように挑んだのか。
昨年開催されたジャパンモビリティショーの流れを継承し、初めて開催された4日間のビジネスイベント。「事業共創の推進」に向け、モビリティ産業と次世代を担うスタートアップ企業が交流を図った。
「交通事故ゼロ社会」に向けて、NTTとトヨタが新たな一歩を踏み出す。両社が構築していく「モビリティAI基盤」とは。
「トヨタさんが来る...」。トヨタ生産方式の積極的な取り入れに不安があった仕入先。だが一緒に改善に取り組む中で意識は徐々に変わっていき...。
篤志家の「利他の精神」と「人間愛」で発展してきた日本の更生保護。制度75周年の記念講演にトヨタの早川茂副会長が登壇。「人間と人間のぶつかり合い」だった豊田章男改革について話した。
「世界一速いクルマに乗れるかも」――。子どもたちが夢を抱けるように、モータースポーツ発展のために、HaasとTOYOTA GAZOO Racingが手を結ぶ。そこに込めた豊田章男の想いとは。
トヨタの調達本部は、仕入先とどう向き合ってきたのか? 現在のサプライヤー数や改善の取り組みは? さらには創業時から受け継がれる心得に迫った。
3月にトヨタの完全子会社となったプライムアースEVエナジーがトヨタバッテリーとして再出発。新たなスタートにあたり、豊田章男会長が語ったこととは?
自動車、モビリティが日本の基幹産業であり続けるために。片山正則 日本自動車工業会長が業界全体で取り組むべきことを語った。
ただクルマを鍛えるのではない。開発を通じて水素社会を引き寄せる。社会実装を目指す新技術や世界に広がる仲間づくりなど、サーキットを起点に進む水素の最新動向をレポートする。
ミスの早期発見、対応にはリードタイムの短縮が必要と認識した労使。足場固めを進めてきた中で浮上した課題とは?
認証事案の再発防止策や足場固めに動くトヨタ。その中で開催された労使懇談会。労使が抱く課題はどこにあるのか?
仕入先との労務費分も含めた価格設定は進んでいるのか。自動車産業の未来をより良いものにしていくため、課題が話し合われた。
共に楽しみスーパー耐久シリーズ(S耐) ST-Qクラスに挑む自動車メーカー5社。第2戦、富士24時間の会見で各社の代表が語った未来にエンジンやモータースポーツを残すための挑戦を取材した。
液体水素カローラで臨んだ2度目の富士24時間レース。トラブルで長時間のピットインもあったが、クルマの進化には目を見張るものがあった。そのポイントを3つの観点でまとめた。
"内燃機関"新時代。水平対向、ロータリー、各社を代表するエンジンが、脱炭素時代に生まれ変わる。クルマ好きが歓喜した異例の共同宣言と最新技術を徹底リポートする!
株主が抱える不安に、各現場のトップが示した決意。それは豊田章男会長から受け継いだ「もっといいクルマづくり」への想いでもあった。
トヨタは利益をどのように還元していくのか。成長のビジョンは? 株主の疑問にChief Financial Officer(最高財務責任者)も務める宮崎洋一 取締役副社長が応答した。
2009年以来15年ぶりに議長から"回答者"に戻った豊田章男会長。佐藤恒治社長ら現執行メンバーも登壇する中で語ったこととは。
株主との質疑に先立ち、一連の認証問題で佐藤恒治社長が改めてお詫び。「一つひとつ現場に向き合う」と誓った。
水素エンジンカローラが4年目の24時間耐久レースに挑んだ。そこで今年もやります山本シンヤ氏インタビュー。自動車研究家の目に今回の挑戦はどう映ったのか?(6月7日、インタビュー動画を追加しました。)
会見に登壇した豊田章男会長のあいさつ、宮本眞志カスタマーファースト推進本部長の解説全文を掲載する。
SUBARU、マツダ、トヨタの技術トップが次世代エンジンの開発状況を説明。3社の「らしさ」を磨いてできる新技術を詳報する。
2024年はビジネス共創の仲間づくりを加速。片山正則 日本自動車工業会会長が、今年のジャパンモビリティショーの位置づけを語った。
SUBARU、マツダ、トヨタ、長くエンジンで切磋琢磨してきた3社。そのトップが一堂に会し、電動化時代に向けた新たな開発を宣言した。
液体水素カローラが、今年も24時間耐久レースを走った。昨年の同大会以降も改善を積み重ね、鍛えられた人とクルマ。進化の歩みを追った。
8日に開いた決算説明会で、未来への投資に2兆円を使う見通しを発表したトヨタ。持続的成長のために、これから取り組むこととは?
トヨタの2024年3月期決算。今年もポイントと数字の読み解き方を、どこよりも早く解説する。
「モータースポーツ業界の、明るく、楽しい未来をつくっていきたい」。スーパー耐久シリーズを運営する新法人のトップに就いたモリゾウが決意を語った。
「人への投資」を議題に据えたトヨタの労使協議会。では販売店・仕入先の現状はどうなっているのか? 本音の対話は自動車産業550万人の仲間へと広がっていく。
スーパー耐久シリーズを運営する新法人「スーパー耐久未来機構」が発足。その理事長にはモリゾウこと豊田章男が!? 新体制で描く"未来"とは?
新入社員1,892人が参加したトヨタの入社式。佐藤社長が伝えた「一番大切なこと」とは?
自動車業界を取り巻く7つの課題解決へ、正副会長がオーナーシップをもって進める自工会。会見では業界を横断した取り組みが語られた。
10年先の働き方を今つくるために、話し合いを重ねてきた労使。会社からの回答に際して、佐藤恒治社長が語った"ブレない軸"とは。
大詰めを迎えた労使の話し合い。人への投資、職場環境の改善へ、具体的な課題と解決策が議論されていく。
現場で自ら考え、動いた経験は、たとえ失敗しても成長につながる。一律をやめ、一人ひとりがやりがいを持って働けるように、議論は熱を帯びていく。
肩書でなく役割で選ばれたトヨタグループの現場のリーダーたちが一堂に集結。「責任者として変革をリードする」と宣言した豊田章男会長との本音の対話をレポートする。
5年後、10年後も働き続けられる職場へ。正面から労使向き合う形で開催された労使協議会。職場ごとに異なる課題が浮かび上がってきた。
トヨタ、ダイハツが会見を開き、ダイハツの新体制を発表。「企業をつくり直す覚悟」で刷新した経営陣はどのように同社を再生するのか。会見でのコメントを通じて迫っていく。
「何でも結構です。どうぞ」。豊田会長の言葉を皮切りに、次々と上がる質問の手。現場のリーダーたちの悩み、不安に示した回答とは。
職場の挑戦の余力創出と未来への足場固めへ――。1年を通してトヨタ労使が深めてきた"家族の会話"の総決算が始まった。
1月30日、豊田章男会長がグループ責任者として示したビジョン。各社トップらに伝えた言葉とは。また、説明会から2日後、トヨタイムズだけに想いを語った。
「次の道を発明しよう」――。豊田章男会長が、グループ責任者として各社トップに語ったビジョン。この言葉に込めた想いとは。
トヨタグループが進むべき方向を示したビジョン「次の道を発明しよう」が発表された。グループ全体の責任者として豊田章男会長が発信したメッセージ、記者との質疑をレポートする。
企業経営者や役員200名にトヨタ生産方式の講演を行った豊田章男会長。Q&Aセッションでは、リーダーの心得や経営判断について、寄せられた質問に答えた。
経営者、豊田章男。その数々の決断の根底には、トヨタ生産方式のものの見方があった。企業経営者を中心とする200名へ届けた講演の内容を公開する。
東京オートサロンでTOYOTA GAZOO Racingのステージに並んだクルマ。そこにはジムニーやヤマハの原付が。一体なぜ? モリゾウが愛車秘話を語った。
1月12日から3日間にわたって開催された「東京オートサロン2024」。約23万人が来場したカスタムカーの祭典を、今年も富川悠太が取材した。
今年もモリゾウがカスタムカーのお祭り会場を練り歩く! 「東京オートサロン2024」の注目は? そしてどんな出会いがあったのか?
「皆さん一緒に未来をつくっていきましょう!」。世界中のクルマ好きの仲間に向けてモリゾウは力強く語った。
豊田章男会長から片山正則副会長へ自工会会長が交代。能登半島地震からの復興、物流の2024年問題など難局に一丸で取り組む決意が表れた新年のメッセージを紹介する。
「私にはまだまだやるべきことがある」。世界中のトヨタで働く仲間たちへ伝えた豊田章男会長。想いを強くした背景には、先日見た"ある夢"があったという。
JAPAN MOBILITY SHOW 2023の来場者がみんなで描いた「未来掲示板」。そこに描かれた未来のモビリティ社会とは?
豊田章一郎名誉会長から豊田章男会長へ。新型センチュリーに込めた想い。受け継いだ伝統と新たな時代に向けた進化とは。
クルマの野生味とは何か? それを表現しようとしたTOYOTA GAZOO RacingのTV CMが年始に流れる。試行錯誤を繰り返した舞台裏とあわせて一足先にお見せする。
今シーズンもスーパー耐久を通して増え続けたカーボンニュートラル社会実現に向けた仲間たち。カーボンニュートラルを「真剣に」、「楽しんでいる」仲間たちの姿を取材した。
水素エンジンは市販化7合目へ。レーシングカーとして、公道を走る実証車として、さらに進化した姿をレポートする。
モビリティの未来に向けた第一歩は「物流・商用領域」から。いすゞ自動車会長の片山正則氏が自工会会長に就任。その狙いとは。
生前の功績が称えられ、殿堂入りした豊田章一郎名誉会長。行動で、背中で示し続けてきたその生涯を豊田章男会長が語った。
モータースポーツで鍛えられた水素エンジンが、ついに市販化に向けて動き出す。ここに至るまでの道のりに迫った。
誰もが自由に運転を楽しめる未来を。JAPAN MOBILITY SHOW 2023、トヨタブースで公開された革新的なステアリング。その開発に密着した。
米国でトヨタ車を販売する経営者たちに佐藤恒治社長が伝えたメッセージ。その裏にある想いとは?
開示されたばかりのトヨタ中間決算。どこよりも早く、わかりやすくトヨタイムズが解説!
ジャパンモビリティショーを視察した岸田文雄首相と経団連モビリティ委員会が懇談会を実施。官民が一つになってつくる未来へ、意見を交わした。
一般公開が始まったJAPAN MOBILITY SHOW 2023。豊田会長と佐藤社長が語ったショーへの想いとは?見どころ満載の会場からレポート。
10人の小学生がジャパンモビリティショーのホンダ・トヨタのブースを見学。ワクワクしたのはどっちの未来!? 負けられない戦いを制したのは...。
JAPAN MOBILITY SHOW 2023開幕!470社を超える仲間たちが集った会場で、豊田章男会長はどんな未来を思い描いたのか。
多様な価値観がある時代だからこそ、未来はみんなでつくっていく。JAPAN MOBILITY SHOWの舞台で佐藤恒治社長が示した、トヨタが目指すモビリティとは。
次世代のバッテリーEV、拡張性の高いモビリティ、知能化が進むコックピット...。JAPAN MOBILITY SHOWでトヨタ・レクサスが展開するアイテムの一部を紹介します!
10月、クラウン「スポーツ」の発売に合わせて誕生した、世界初のクラウン専門店。随所にこだわり抜かれたポイントがあった。
トヨタが堺市と実証実験を開始する。119通報だけでは把握が難しい災害にドライブレコーダーを活用し、消火、救急、救助にあたる。この取り組みが見据える未来とは?
3回目の開催となった経団連「モビリティ委員会」。産業の未来をつくり出していく輪は、自動車業界の枠を超え、広がっている。
"次世代電池の本命"とも、"バッテリーEVのゲームチェンジャー"とも言われる全固体電池。日本産業の国際競争力を高めていくため、両社が手を組んだ。
「新しいカタチのスポーツSUV」として登場したクラウン スポーツ。開発陣のさまざまな挑戦を可能にした、クルマづくりの現場における変化とは?
「新しいカタチのスポーツSUV」として登場したクラウン スポーツ。同車における「もっといいクルマづくり」のためのさまざまな挑戦について、開発メンバーに話を聞いた。
豊田章男が私財を投じたウーブン・バイ・トヨタをトヨタが完全子会社にすると発表した。その狙いは? なぜ、豊田は株を手放したのか?
7月のS耐第4戦で発表されたFCEV(燃料電池車)ゴミ収集車に続き、第5戦ではFCEVロードサービスカーを披露。続々と投入し、水素社会実現を目指した実証実験。この裏側にある想いとは?
クラッチペダルもない、シフト操作もない!? ATだけどMTよりも速い⁉ モータースポーツの常識を変え、裾野を広げるかもしれない技術開発にトヨタが挑む。
「トヨタ系のドライバーは F1 には乗れない...」ファンでさえそう思っていた。しかしそれを打ち破るような発表があった。そこにある豊田章男の想いとは?
ラリー北海道を生中継したトヨタイムズ。最終日にはモリゾウ(豊田章男会長)がスタジオ出演し、ベストカー元編集長・本郷仁さんによる公開取材が行われた。その模様をお届け!
100年に一度の大変革期に突入した自動車産業。日本の元気な未来をつくるため、自工会が一丸となって目指すものとは。
トヨタが誇る匠の技と革新技術で工程2分の1へ。クルマの未来を変えていく最新技術の数々を形にするモノづくりの現場を公開した。
新しいセンチュリーの開発責任者およびチーフデザイナーによる開発インサイドストーリー。今回は、実車を前に「継承と進化」についてさらに掘り下げていく。
まったく新しいスタイリングをまとって登場した新しいセンチュリー。開発責任者およびチーフデザイナーに、クルマづくりにまつわるインサイドストーリーを聞いた。
価値観が多様化する時代にショーファーカーはどうあるべきか。新しいセンチュリー。そこには1967年の誕生から変わらぬ日本的美意識や匠の技が息づいていた。
フィリピントヨタ35周年式典。「変に聞こえるかも...」と断り、豊田章男会長が語った。新車販売で5割を占める国で、そう口にした真意は?
失敗を恐れず挑戦できる職場は育っているのか、余力の創出は? 労使協議会での決意を形にしていくため、再び労使は本音で話し合った。
JAXAが2029年の打上げを目指す月面でのモビリティ「有人与圧ローバ」として、トヨタが研究開発する「ルナクルーザー」。その研究開発状況についての報道向け説明会で語られたこととは?
大分県のオートポリスで行われたスーパー耐久選手権第4戦。会場には共にカーボンニュートラル社会の実現を目指す九州の「仲間」たちの姿があった。
燃料が気体から液体に変わっても、アジャイルな開発は変わらない。たった2カ月の間に遂げたクルマと水素ステーションの進化をレポートする。
世界初公開となった新型ランドクルーザー"250"。登壇したサイモン・ハンフリーズ デザイン統括部長がランクルの真価を語った。
CASE技術の普及へ、商用領域でも連携を加速させるトヨタ。仲間づくりの輪は広がり、スケールメリットを生かした豊かなモビリティ社会の実現へ、取り組みが進んでいる。
電池に水素に車いすまでー。開発中の最新技術を一挙公開したテクニカル・ワークショップに潜入。こんなに見せて良いんですか?
「すべての人に移動の自由を」。トヨタが打ち出すモビリティ・カンパニーの理念を形にする技術が、テクニカル・ワークショップで披露された。
「トヨタのBEV(電気自動車)はコモディティにしない」。BEVシフトが叫ばれる中、トヨタが公開した最新技術には、クルマが大好きなエンジニアたちの情熱があふれていた。
カーボンニュートラル社会の実現とその選択肢拡大へ、新エネルギーの実証実験を行うスーパー耐久シリーズ。第2戦から新たにホンダと日産が加わった。メーカーの垣根を越えた取り組みに迫る。
水素エンジンの耐久レース参戦から早3年。この挑戦を毎年24時間、寝ずに見守り続けてきた自動車研究家・山本シンヤ氏。トヨタイムズは決勝レースを前に話を聞くことにしている。3年目に思うこととは?
液体水素を燃料とするGRカローラが24時間レースを完走した。開発が始まって1年半。世界初の挑戦はいかにして成し遂げられたのか? 現場に密着した編集部がその軌跡をレポートする。
プリウス生みの親、内山田竹志取締役が退任した。少年時代、自動車エンジニアに憧れ、夢をかなえた前会長。株主に伝えたのは、深い、深い、感謝の気持ちだった。
「トヨタの社長は孤独だぞ」。佐藤恒治社長が内示とともに受け取った豊田章男会長からのアドバイス。新体制が受け継いだものとは?
株主総会において、毎年議案にあがる取締役の選任。その数は14年間で3分の1の10名になった。そこには、豊田章男会長の孤軍奮闘の闘いがあった。
株主からの直球質問に「BEV(電気自動車)が大好き」と言う新組織のトップが回答。5月に立ち上がったばかりのチームが目指すものとは?
自らを「しんがり」と称する豊田章男会長。在任14年で守り抜き、遺したものとは? 最後の議長席から涙ながらに届けたメッセージ。
豊田章男会長が最後の議長を務めた今回の株主総会をダイジェストでお届け。これまでの議長としての軌跡も過去映像で振り返る。
航続距離1,000kmを可能にする電池と電費改善、燃費・寿命・コストの3拍子そろったFCシステム――。トヨタが近い将来に導入を目指す次世代技術を公開した。
決勝レース前日、トヨタイムズはモリゾウから話を聞くことができた。5分にも満たない話ではあったが「これからもモータースポーツに大切なものはなにか?」が見えてきた。
100周年を迎えたル・マン24時間レース。その現場で豊田章男会長は"将来のル・マン参戦も見据えた新しい水素エンジンレースカー"を披露した。
国内の商用大手2社が経営統合へ。親会社のダイムラートラック、トヨタを加えた4社が目指すのは、脱炭素時代を生き抜き、商用車の未来を変える競争力強化だった。
液体水素を燃料にカローラが24時間耐久レースを走る。世界初の挑戦。ここに至る道のりは試行錯誤の連続だった。
レクサスのフラッグシップMPVモデル「LM」が上海で世界初公開された。会場で語られた「レクサスらしさ」について、スピーチを紹介する。
様々な技術をもつ日本の自動車産業。対立ではなく協調でかなえる脱炭素とは。
営業利益3兆円の見通しも示した2023年3月期決算。クルマの電動化が進む中、記者との質疑から見えてきた新経営チームの戦略とは。
開示されたばかりのトヨタの決算。どこよりも早く、どこよりもわかりやすくトヨタイムズが解説する!
脱炭素社会へ選択肢拡大を目指すスーパー耐久シリーズへの挑戦も今年で3年目に。開幕戦では、ここに集まった仲間たちが、それぞれ新エネルギーについて話した。
「変な甘えがなくなった」。液体水素で走る水素エンジン車の初戦を5月の24時間レースに見据え、佐藤恒治社長は語った。
メディアより一足早く行われた従業員向けの方針説明会。そのQAセッションは台本なし、NGなし、忖度なし? 数々の質問に新体制の8人が本音で答えた。
「カーボンニュートラル」と「移動価値の拡張」。新経営陣が示した2つのテーマを、一問一答で掘り下げる。
国内外から多くの注目を集めたトヨタの新体制方針説明会。壇上の佐藤恒治新社長が語ったモビリティ・カンパニーへの変革の道筋とは。
トヨタが新体制で迎える初の入社式で佐藤恒治 新社長が語ったこととは。「クルマ屋」ならではのサプライズも届けられた。
自工会 豊田章男会長が辞意表明から続投へ。そこに至るまでの経緯が明らかに。その内容をお伝えする。
全国の販売店代表者が集結した会場。そこでトヨタが語った内容を、包み隠さず公開する。
新体制での初の労使協議会が閉幕。"2度目の回答"では、モビリティ・カンパニーへの変革に向けた具体的な制度改革に言及があった。
「個性を活かした全員活躍」へ議論を深める労使。若手からベテランまで、キャリア形成についての悩みや課題が共有された。
豊田章男社長と佐藤恒治次期社長が、トップ交代会見後、はじめて2人そろってステークホルダーの前に立った。そこで語られたのはトヨタ自動車と仕入先の関係性だった。
挑戦や家庭との両立を阻む壁を壊すことはできるのか。多様な働き方の実現に向けて、労使それぞれの立場から本音の意見が交わされた。
開発着手から1年強、ついに液体水素を燃料に積んだGRカローラがベールを脱いだ。脱炭素へ選択肢を広げる挑戦が今年も幕を開ける。
モビリティ・カンパニーへの変革は、労使双方で継承すべきものを理解してこそ。第1回の話し合いでは、豊田章男社長の13年間を振り返った。
豊田章男社長の不在の中、初の新体制で始まった労使協議会。異例の初日回答で佐藤恒治次期社長が伝えた想いとは。
トヨタの新たな布陣が示す方向性に注目が集まった2月13日の記者会見。報道陣を前にメンバーがそれぞれの決意を語った。
"労使協議"から全員参加の"経営会議"へと変わり、年間を通じて話し合いを続けてきたトヨタの労使。オールトヨタで議論を深めてきた1年の"総決算"が始まった。
2月13日、トヨタ自動車の新体制記者会見が開かれた。新時代のトヨタのテーマは「継承と進化」。佐藤恒治(さとう・こうじ)次期社長の言葉を速報する。
5月の広島開催が近づくG7サミット。トヨタ チーフ・サイエンティストのギル・プラット博士は世界に発信する日本らしい脱炭素の取り組みとして、多様な選択肢の重要性を伝えた。
WRC(世界ラリー選手権)の初戦がいよいよ開幕! 東京オートサロン2023に駆け付けたチームの顔とモリゾウとのトークセッションには、チームの魅力が詰まっていた。
今年もモリゾウが世界最大級のカスタムカーショーを練り歩き! オートサロンの見どころを余すことなく大紹介!
「クルマ好きを誰ひとりおいていかない」。そう力を込める豊田章男社長の傍らにはAE86レビンとトレノ。クルマが大好きな仲間たちへ届けたメッセージを取り上げる。
国内の従業員への年頭あいさつを終えた豊田章男社長は、続けて海外従業員向けのメッセージ収録に臨んだ。世界の仲間の結束と幸せを願って送った言葉を紹介する。
何が正解かわからない。そんな時代だからこそ、トヨタの進むべき道が明確に示された。その全文を公開する。
昨年、自工会・豊田章男会長が世界各国を回って感じたこととは? 自動車5団体による初の賀詞交歓会で発信した新年のメッセージを取り上げる。
「年初に読むべきトヨタイムズ記事10選」今、改めて読者の方に読んで頂きたい記事を厳選して紹介する。
年の瀬、トヨタイムズで新たな挑戦が始まる。新番組「トヨタイムズニュース」、MCは富川悠太。オウンドメディアの目指す姿は?カーボンニュートラルの"苦労"とは?ロシア生産事業終了の決断の苦しみとは?日野自動車に思うことは?今年注目のニュースを、豊田章男が語った。
次期モデルのあるべき姿とカーボンニュートラルへの選択肢を増やすため、スーパー耐久シリーズに参戦するGR86。今シーズンの戦いで見えたその理想形とは?
カーボンニュートラルの実現に向けて挑むスーパー耐久シリーズ。参戦2季目の水素エンジン技術の"進化"と仲間づくりの"深化"を総括する。
出口が見えない新車の長納期問題。「全社緊急課題」の解決へ、クルマづくりに関わる各部門のトップとグループ・販売店を含む労組の代表が議論を深めた。
日本がもつ多様な選択肢でカーボンニュートラルへ。官民がひとつになり、世界を巻き込んだ仲間づくりが始まる。
世界初公開となった5代目プリウス。トヨタイムズでは登壇したサイモン・ハンフリーズ デザイン統括部長によるスピーチ全文を紹介する。
BEVシフトが注目される米国で、豊田章男社長がメディアの取材に応じた。1時間のやり取りを一問一答で紹介する。
首相・閣僚らと経団連モビリティ委員会が初会合。日本の競争力の強化と未来を見据え、官民が顔を合わせた。
トヨタイムズが2023年3月期 中間決算をいち早くレポート! 数字を見ただけではわからない本質を「たった3分」で解説する。
約束は一つ。「自分がいかにモータースポーツが好きか?」を照れずに話してみる。日本のモータースポーツ関係者が、メーカーの垣根を越えて一堂に会した。
16代目で、まったく新たなクルマとして生まれ変わった新型クラウン。何が変わり、何を受け継いだのか。紆余曲折あった開発の裏側を、豊田社長と中嶋プレジデントが語る。
9月22日に初会合が行われた経団連モビリティ委員会。200社を超える申し込みがあったという注目の組織は今、何をしようとしているのか?
色だけじゃない。大きさも、動力もバラバラのクルマが同じラインを流れていく。不可能を可能にした知恵と工夫の現場を取材した。
納車をお待ちいただいているお客様がいる。一刻も早くクルマをつくりたい。現場の苦悩を記していく。
記録的な暑さ、相次ぐ自然災害――。電力問題が注目を集める中、トヨタが住宅用蓄電池を発売。新しい領域に足を踏み入れたワケを取材した。
モリゾウとラリー界のレジェンドが水素エンジン車で海外の公道を初ドライブ! 米・ダートフィッシュのインタビュー映像を和訳付きで取り上げる。
自動車産業550万人への貢献を目指し、話し合いを続けるトヨタの労使。業界をとりまく数々の問題へどう向き合っていくのか?
今年、11年目のLEXUS DESIGN AWARD。なぜ、レクサスが「モビリティ以外」のデザインアワードを開催するのか、真相に迫る。
7月15日にワールドプレミアされたトヨタのフラッグシップ・クラウン。トヨタイムズでは、豊田章男社長によるスピーチ全文を紹介する。
1時間半に及んだトヨタ株主総会の質疑応答。後編では、14年目を迎えた豊田章男社長が挙げた後継者の考え方を取り上げる。
1時間半に及んだ質疑応答。地元からグローバルまで、過去から未来までテーマは多岐にわたった。前編ではトヨタを取り巻く6つのトピックをピックアップ。
株主総会で13回目となる議長を務めた豊田章男社長。自らが感じたトヨタの確かな変化を株主に語った。
水素エンジン車でのレース参戦からちょうど1年。トヨタが市販に向けた研究開発を始めた。注目を集める技術が手に届くまでの道のりを解説する。
自工会の新たな役員体制がついに始動へ。みんなで未来をつくるため、日本の自動車産業が新たな一歩を踏み出した。
例年以上に多様な質問が飛び交った決算会見。経営に影響を及ぼす数々の課題にトヨタはどう向き合っていくのか?
トヨタの2022年3月期決算。そのポイントと数字の読み解き方をトヨタイムズが速報する。
意志ある踊り場とは、単に「減産」の期間ではない。今トヨタが何をすべきか議論は白熱した。
カーボンニュートラルの選択肢を増やそうと始まった水素エンジン車でのスーパー耐久参戦。シーズンⅡに入っても、選択肢の拡大と仲間づくりは加速を続ける。
コロナ禍で迎える3回目の入社式。リモートでのイベントが当たり前になる中、リアル開催に込めた豊田章男社長の想いとは?
トヨタにはやるべきことがある。想いを伝え、情報を伝え、550万人に大きな風を届けていくために。
今年のトヨタの労使協議会が、本日、幕を閉じた。集中回答日の1週間前に結論が出る異例の展開に、豊田章男社長が語ったこととは?
「今日の会話を多くの人に知ってもらいたい」。第2回の労使協議会を終えると、豊田章男社長は編集部に伝えた。1時間半にわたった労使の話し合いをレポートする。
初回の話し合いで、豊田章男社長から例年とは異なる発言が出た。その模様をお伝えする。
想像するだけでは"YOUの視点"は持てない。コロナ禍の生産変動や稼働調整で負担をかけている仕入先へトヨタがすべきこととは。
持続的な分配は、持続的な成長があってこそ。この12年、トヨタが何をしてきたか労使双方で再確認された。
"共通の基盤"に立つことを目指し、話し合いを続けてきたトヨタの労使。1年の議論の"総決算"が今年も始まった。
自動車産業が考える「成長と分配」。また、豊田会長から語られた「成長」へのカギとは。
新年のあいさつで従業員に3つのお願いをした豊田社長。プログラム終了後、再登壇すると、一つお願いを付け足した。
コロナ禍で迎えた2022年。豊田社長が国内のトヨタの従業員に伝えた新年のメッセージを全文と動画で紹介する。
日本の移動を支え、未来に向けて行動してきた自動車産業。550万人の仲間たちに伝えられたメッセージとは。
2022年元旦、「私たちは、できる。」という広告が新聞各紙に掲載された。 昨年同様、クルマを走らせる550万人というハッシュタグと共に文章が添えられている。
発表を掘り下げる質疑が続く中、違うコースに投げ込まれた直球質問。マスタードライバーの核心を突く問いに豊田社長の答えとは?
ニュースで大きく報じられたトヨタの電気自動車戦略。4人の登壇者が記者の疑問にとことん答えた1時間をレポートする。
トヨタが打ち出した電気自動車戦略。これまで全方位を唱ってきたトヨタは方針転換したのか? 社長スピーチをフル公開する。
「BEVに否定的」と言われるトヨタがBEV戦略を発表。今後投入を予定する16台を並べ、豊田章男社長が語ったこととは?
岡山国際サーキットで行われたスーパー耐久シリーズ最終戦。今年のレースの集大成を3つの観点で総括する。
四輪・二輪メーカーのトップがずらり。カーボンニュートラルへの選択肢を広げるため、業界各社が競争と協調でレースに挑む。
「基幹産業」として、これからも日本に貢献するために。体制発表の会見で示された知られざる数字とは。
自工会の新体制が発表された。各社リーダーが会見で語った「協調」という言葉。一体その狙いとは。
「水素社会になったら、暮らしや町はどう変わるの?」そんな疑問に答えるトヨタイムズオリジナルコンテンツを本日公開!
営業利益の期末見通しを上方修正するも、厳しい見方を示すトヨタ。決算説明会での記者とのやり取りを通じてその中身を見ていく。
新型コロナウイルスの感染拡大や半導体需給のひっ迫のさなかに迎えたトヨタ中間決算。そのポイントをいち早く、分かりやすくお伝えします。
5月のレース初参戦から4カ月。ついに、水素エンジンが性能でガソリンエンジンの背中をとらえた!?
豪州産の水素でレースに参戦。"大動脈"から"毛細血管"まで、実際に運んだから見えた課題があった――。
水素エンジンで臨む3rdレース。鈴鹿サーキットで行われた会見で、前日に告示された自民党総裁選挙について質問が出た。
自動車の中で日増しに重要性が高まるソフトウェアとコネクティッド技術。生き馬の目を抜く競争でトヨタはどう戦っていくのか?
数値目標を掲げるだけでなく、リアルな「モノづくり」を行う基幹産業として世の中に示されたメッセージとは。
トヨタが電池開発のコンセプトとして掲げる「安心」。その実現へトヨタが培ってきた強みとは?
市販車なら数年かかるフルモデルチェンジ並みの改良がわずか2カ月で!? 水素カローラの劇的進化に迫る。
燃料は"地産地消"のグリーン水素。水素エンジンによる2ndレースは再生可能エネルギーの選択肢を広げた活動だった。
5月末、フランスから驚くべきニュースが届いた。その背景にあった想いとは。プロジェクトに携わった3名を取材した。
商用事業でのアライアンス会見で、「このメッセージが届くように」と想いを込めて語られた内容とは。
商用事業でCASE技術の普及を進めるプロジェクトに、ついに軽自動車も参画。会見の詳細を公開する。
水素エンジンの24時間レース挑戦を追った映像を公開。モータースポーツを撮り続けてきたチームが描く9分間。
株主総会の最後に、豊田社長から会社を支える株主へ。そこには、豊田社長の信念と決意が込められていた。
株主の関心が高かったテーマ「トヨタフィロソフィー」。なぜ、豊田社長は経営者の"羅針盤"を定めたのか?
株主から出た、海外事業への質問。2人の現地事業体トップの回答に共通していたのは、トヨタらしい地域との向き合い方だった。
2020年1月に発表したWoven City構想。そこには、発明王と言われた豊田佐吉の時代から受け継がれる考え方があった。
電動車の"フルラインナップ"で戦うトヨタ。技術トップが示した"開発"のカギは"生産"方式にあった――。
12回目の議長を務めた株主総会。豊田社長はトヨタが国や自治体、従業員、仕入先らに与えた影響を数字で示した。
ワクチン接種にTPSはどう活きるのか。"医官民"が総力を挙げて取り組む「豊田市モデル」を取材した。
「日本にものづくりは必要なのか?」トヨタ生産トップが投げかけた問題提起。会見で訴えたものとは?
水素エンジンで耐久レースに参戦したトヨタ。なぜ開発途上の技術を過酷なレースに投入するのか。森田記者が密着取材した。
ミッションを掲げ、自工会の改革を進めたこの3年。豊田が何をしてきたか。何が変わったのか。
水素エンジンを積んだカローラが24時間レースを走り切った。歴史的な日となるかもしれない24時間をレースフォトグラファー三橋仁明の写真とTwitterで振り返っていく。
数字だけでなく、経営にまつわるさまざまなテーマについて語られたトヨタの決算説明会を自動車経済評論家・池田直渡氏が徹底解説!
水素エンジンのレース挑戦が幕開けする。大きな期待を背負うチームをとらえた7分半のムービーを公開。
水素エンジンの24時間レースに向けた連載。第4回はカーボンニュートラルに向かって、ともに戦う仲間に向けたメッセージ。
水素エンジンの24時間レース挑戦に向けた連載。第3回では、レースのカギを握る"給水素"について紹介する。
水素エンジンの24時間レース挑戦に向けた連載。第2回では、その性能と五感に訴える魅力をドライバーたちが語る。
水素エンジンの24時間レース挑戦に向けた連載。初回は通常のレース車両との違いと、挑戦を可能にした3つの技術について。
期首に「営業利益8割減」と言われながら、増益で締めたトヨタの決算。自動車経済評論家の池田直渡氏が読み解く。
数々の危機が襲った2020年度。トヨタはどう乗り切り、先行きをどう見ているのか。決算のポイントをいち早く解説する。
トヨタが発表した水素エンジン。新しいユニットが奏でるサウンドはいかなるものか。トヨタイムズで絶賛公開中。
トヨタが突然発表した水素エンジン。しかも、市販化の計画もない中でレースデビューするという。4つの顔を持つ豊田章男がその真意を語る。
カーボンニュートラル実現の道は一つではない。自工会・豊田会長が語る、日本の強みを生かした道筋とは。
トヨタは、なぜ商用事業に加わったのか? ライバル同士のいすゞと日野は、なぜ手を組んだのか? その真意に迫る。
日本のモノづくり、自動車産業が生き残る道とは。カーボンニュートラルを通じて見えてくるものがある。
550万人の仲間のために、話し合いを重ねて見えてきた、トヨタが本気で行動に移すべき「2本柱」とは。
くしくも、東日本大震災からちょうど10年。自工会の会長として臨んだ会見で、社長 豊田章男が届けたメッセージを全文掲載で紹介する。
国家規模のテーマ「カーボンニュートラル」。組合の質問に、その道のエキスパートが10分間にわたり解説した。
誰のためにTPSに取り組むのか。どのようにCO2排出を減らすのか。トヨタの向かうべき方向が見えてくる。
クルマ文化発祥の地である欧州で、ヤリスがイヤーカーに選ばれた。豊田社長が喜びを倍増させた受賞の理由とは?
失敗しようが、成功しようが、チャレンジするときに人は成長する。「一人ひとりの成長」へ議論は白熱していく。
Woven City着工に伴い、「ともに未来をつくる仲間」へ社長 豊田章男からメッセージが送られた。
2月25日、「特別編集 トヨタイムズmagazine」と題した雑誌が書店に並んだ。なぜ、トヨタイムズは雑誌を発売したのか?
「自分たちが良ければいい」それはトヨタではない。仲間から「ありがとう」と言っていただける存在へ。
2月23日"富士山"の日。Woven Cityの地鎮祭で豊田社長は、ある約束をした。
Woven City着工へ秒読み! プロジェクトを担う新会社再編の狙いをリーダーたちの証言からひも解く。
トヨタ労使の"話し合い"が始まった。今年、組合からは処遇の話よりも前に話し合いのテーマが申し入れられた。
マスメディアで報道されている、菅義偉首相と豊田章男社長の面会について。
トヨタの2021年3月期 第3四半期決算。コロナ禍をトヨタはどう戦ってきたのか。出てきた答えは意外なものだった。
東京2020オリンピック・パラリンピック大会で、選手村の巡回バスとして運行を予定するe-Palette。その進化やいかに?
ダカールラリー市販車部門8連覇! そんなチームの快挙にも、なぜか神妙な顔の三浦昂選手。その意外な理由とは?
コロナ禍で迎えた新年。日本の移動を支える550万人に自工会豊田章男会長が送った言葉。
Twitterでも話題になった自工会・豊田会長の発言。自動車業界トップは日本の「脱炭素」をどう見たのか――。
令和3年 元⽇、ニューイヤー駅伝が開催された。5年ぶりの悲願、そして旭化成への雪辱を果たすべく、トヨタ⾃動⾞陸上⻑距離部は練習を続けてきた。⼤会前⽇、そんなメンバーに豊⽥社⻑からメッセージが届けられた。
2021年元旦、「私たちは、動く。」という広告が新聞各紙に掲載された。 クルマを走らせる550万人というハッシュタグと共に文章が記されている。
2020年12月9日に発表した新型MIRAI。前田昌彦チーフテクノロジーオフィサーが行ったプレゼンを「視覚」で伝える。
豊田社長による決算会見の質疑応答を3回にわたって掲載。最終回はトヨタがつくる未来の実証都市 Woven Cityについて。
豊田社長による決算会見の質疑応答を3回にわたって掲載。第2回はトヨタの電動化戦略について。
豊田社長による決算会見の質疑応答を3回にわたって掲載。第1回は社外で初めて語った「トヨタフィロソフィー」について。
岡崎五朗×池田直渡×山本シンヤ――。モータージャーナリスト3人によるトヨタの決算解説、必見です!
7-9月で5060億円の営業利益を残し、通期見通しを上方修正したトヨタの中間決算を、自動車経済評論家の池田直渡が読み解く。
社長の豊田が登場する初の中間決算。なぜ出たのか? 何を語ったのか? 異例の会見で伝えたメッセージをノーカットでお届けする。
12:45に開示されたばかりのトヨタ第2四半期(2021年3月期)決算。トヨタイムズがどこよりも早く、そのポイントを速報する!
豊田章男が個人の資産で資本参加する会社とは!?後編では豊田章男その会社の社員に語った想いに迫る。
異例の"豊田章男"個人としての大きな投資。前編ではTRI-ADの事業再編に迫る!
トヨタのぶれない軸を伝えてきた広告「かけがえのない一台」。新たな願いを込めて、トヨタは再び進んでいく。
11年間、厳しく接してきた。それでも、地道な努力を続けてきた。従業員の頑張りに触れ、豊田は声を詰まらせた。
「ひとりも勝たなかったら、この国はどうなるのでしょうか」。販売店や仕入先の不満を懸念した声に社長の豊田が答えた。
市場低迷の中、本当に「国内生産300万台体制」守っていけるのか? 現場たたき上げの「おやじ」が答えた。
社長の豊田が持ち出したのは、ロバを連れて歩いても、ロバに乗っても批判される夫婦の話。株主総会で、なぜ?
執行役員の小林耕士は若き日の豊田章男の「鬼上司」。「大企業トヨタ」と闘ってきた豊田の足跡は涙なしに語れなかった。
議長席に立った豊田社長が就任11年の歩みを振り返る。株主総会だからこそ語られた、胸の内とは。
医療用防護ガウンを1枚でも多く作ろうと頑張る現場に入った"改善"とは?
決算説明後、QAセッションで語られた豊田社長の本音とは?
トヨタはコロナにどう⽴ち向かっていくのか。社長に就任してからの11年を振り返りながら、豊田はその想いを語った。
新生・広瀬製作所のメンバーに、豊田が伝えたメッセージとは?
コロナ感染拡大に自動車産業はどう向き合うか―。自動車工業4団体が結束して緊急記者会見を開いた。
トヨタ自動車東日本が発足して8年―。豊田が口にしたのは、当時から変わらない2つの想いだった。
「一過性で終わらせない」トヨタらしい東北復興に向けた豊田のこだわりとは?
新型コロナウィルスの影響が拡大する中、豊田章男が今、伝えたかった「前を向くための想い」
トヨタとNTTの業務資本提携。協業の背景に社長の豊田が挙げたのは、トヨタが直面する2つの変化だった。
回答日を迎えたトヨタの労使協議会。今回は三角形の配席ではなく、労使が向き合って座る。豊田が出した回答とは...。
100年に一度の大変革期を生き残るため、「オールトヨタの競争力強化」について労使が議論した。
トヨタにとって喫緊の課題である「若手の退職」と「技術部門の風土改革」ー。今回も、本音の議論が交わされた。
2月19日、午前9時。トヨタの労使交渉が幕を開けた。今年の労使協議会はいつもと明らかに様子が違う。
2月12日、組合から会社へ賃金・賞与の申し入れが行われた。本年もここから、トヨタの労使交渉がスタートする。
アメリカで行われたCES2020。そこで発表された実証都市"Woven City"。このプロジェクトに込められた想いとは。
トヨタが世界ラリー選手権に参戦して3年目。今まで共に戦ってきた、チームを去る仲間への豊田からの感謝の言葉。
「100年に一度の変革期」の中で、業界の"協調"は一段と必要になり、自工会の果たす役割も大きくなってきている。先日、自工会会長の定例会見で、豊田自身の口で、東京モーターショーについての想いが語られた。
前回は回答に込めた豊田社長の想いを中心に紹介したが、今回はその回答に至るまでの労使のやり取りを紹介する。
異例となる秋の労使協議会。豊田が語ったのは、1962年に会社と組合が結んだ「労使宣言」に対する想いだった。
8月30日にトヨタ本社内で発生した火災。翌朝の現場に豊田の姿があった。豊田が伝えようとしたこととは。
ある質問に会場の空気が変わった。「交通事故死傷者ゼロ」の実現に向けてやらなければならないこととは...。
豊田がとことんこだわりたいと語ったのは「2つの価値」だった。豊田が取り戻さなければならないという「トヨタらしさ」とは...。
2019年3月期決算における豊田社長メッセージ(スピーチ・質疑応答)を動画配信。
夢から、プロジェクトへ。オールジャパンでエンジニアたちが動き出した。宇宙飛行士 若田氏との対談をお届けする。
「これほど距離を感じたことはなかった」。異例の展開となった労使協議。話し合いを終えた社長の豊田に心境を聞いた。
「共に悩み、共に模索する。これが家族の話し合い」。すぐに答えが出ない時代にこそ必要なのは、家族の会話だ。
行司役の豊田が組合からコメントを求められるのは異例の展開。豊田の発言後、場の空気は一変する。
2月27日、本年2回目となる話し合いが行われた。しかし、そこに豊田の姿はなかった。
組合が訴えたのは、これまで陽が当たりにくかった4つの課題。
いわゆる"春闘"がスタート。トヨタではこれを"話し合い"と呼ぶ。いったい、何を話し合うというのか。
17年ぶりに復活したスープラ。豊田章男と伝説のテストドライバー成瀬弘。豊田が語るリアルストーリーとは。