2019年1月、トヨタのオウンドメディアとしてスタートしたトヨタイムズも、今年で7年目。

はじめは、年頭あいさつや労使交渉、株主総会などの社内行事を記事や動画を中心に取り上げることからはじまり…

2021年にトヨタアスリートを応援する「トヨタイムズスポーツ」
2023年に富川悠太キャスターを迎えて「トヨタイムズニュース」
2024年にはラジオ形式の「声だけのトヨタイムズ」

そして、2025年からは「トヨタイムズビジネス」をスタートしました。

トヨタのありのままを伝えようとやってきたけれど、でもまだ「オウンドメディア」として何をすればよいか、わからなくなるときが…。

自社の人が、自社の人を取材して、自社のいいところを感じて、それを伝える――。

そんな自社のいいところを、もっと多くの人に見ていただきたいという想いもあるけれど、視聴数ばかりを気にするのもまた違うんじゃないか。

でも多くの人に見てもらえないと、やっている意味もないんじゃないか？

トヨタイムズを通じて、伝えないといけないことは何なのか？

改めて考えないといけないと思い、トヨタイムズ編集部員は、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023 大反省会」で、豊田章男会長と一緒に、たくさんのアドバイスをくれた、アノ人のところへ。

そんな相談の様子を収めたTVCMが、5月29日からスタート。

「マツコさん、最近のトヨタイムズ、どうですか？」