2022.12.30


オウンドメディア“トヨタイムズ”が目指す姿
番組始動にあたり、豊田章男社長は改めて“トヨタイムズの立ち位置”を語った。
豊田社長
トヨタイムズはそもそもオウンドメディアなんですよね。最近SNSやかつてのオールドメディアなど、いろんなニュースが氾濫していて、見る側は悩むと思う。トヨタイムズでは“発信者の都合”で考えや狙いを知ってもらい、聞き手の方はほかのソースと合わせて理解をしてもらうのにいい役割じゃないかと思っていました。
トヨタイムズはそもそもオウンドメディアなんですよね。最近SNSやかつてのオールドメディアなど、いろんなニュースが氾濫していて、見る側は悩むと思う。トヨタイムズでは“発信者の都合”で考えや狙いを知ってもらい、聞き手の方はほかのソースと合わせて理解をしてもらうのにいい役割じゃないかと思っていました。

そこに入社したのが、報道番組でキャスターを務めていた富川悠太だった。
富川
フラットな目線でキャスターをしていたので、トヨタに入ってもフラットな目線を続けても良いですか?
豊田社長
それはぜひお願いしたいですね。(富川が)聞きたいことを聞いてもらう。我々は発信者の都合でものをいう。これを色々な方に聞いてもらうことで、こんなことやってるんだとわかってもらえると思う。聞きたいことを聞いていただきたいと思います。
フラットな目線でキャスターをしていたので、トヨタに入ってもフラットな目線を続けても良いですか?
豊田社長
それはぜひお願いしたいですね。(富川が)聞きたいことを聞いてもらう。我々は発信者の都合でものをいう。これを色々な方に聞いてもらうことで、こんなことやってるんだとわかってもらえると思う。聞きたいことを聞いていただきたいと思います。