2024.01.01
JAPAN MOBILITY SHOW 2023の来場者がみんなで描いた「未来掲示板」。そこに描かれた未来のモビリティ社会とは?
2024年元日、多くのイラストが描かれた「未来は、みんなでつくるもの。」という広告が新聞各紙に掲載された。
このイラストは、昨年10~11月に開催されたJAPAN MOBILITY SHOW 2023(JMS)「Startup Future Factory」内で展開された「未来掲示板」にて、来場者の皆さんがイメージする未来のモビリティ社会を、グラフィックレコーディングで可視化したものである。
そして、この正月広告に添えられたタイトルは、「未来は、みんなでつくるもの。」
この言葉は、日本自動車工業会・会長として豊田会長がこれまでも発してきた言葉だ。
2022年 自工会・豊田会長 年頭メッセージ
副会長の皆様がお伝えされたこと。
それは、「未来は、みんなでつくるもの」であるということです。
自動車は先人たちが人生をかけてつくってきた産業です。
自動車がつくりだす豊かな未来を夢見て、みんなで切磋琢磨してまいりました。
私たちもまた、人生をかけて、今の仕事をやっております。
私は、どんなに時代が変わったとしても、日本を支えてきた自動車産業の仕事と人財を未来につなげていきたい。
そう思っております。
副会長の皆様がお伝えされたこと。
それは、「未来は、みんなでつくるもの」であるということです。
自動車は先人たちが人生をかけてつくってきた産業です。
自動車がつくりだす豊かな未来を夢見て、みんなで切磋琢磨してまいりました。
私たちもまた、人生をかけて、今の仕事をやっております。
私は、どんなに時代が変わったとしても、日本を支えてきた自動車産業の仕事と人財を未来につなげていきたい。
そう思っております。
2023年9月 自工会会見
私自身、時間が許す限り会場に足を運び
「笑顔」と「ありがとう」の連鎖をつくりたいと考えております。
「自動車はみんなで一緒にやる産業」
「未来は、みんなでつくるもの」
だと思います。
私自身、時間が許す限り会場に足を運び
「笑顔」と「ありがとう」の連鎖をつくりたいと考えております。
「自動車はみんなで一緒にやる産業」
「未来は、みんなでつくるもの」
だと思います。
自動車産業への想い、未来への想いを語ったこの言葉を、今回、未来掲示板でも、モリゾウが考える未来のモビリティ社会としてつづった。
ぜひ新聞広告の中で、どこにあるかも探してみてもらいたい。
その他にもイラストには、「一輪自動車」「小さくたためる車」「ついてくるランドセル」「移動茶室」「星に繋がる階段」など、バラエティに富んだ未来のモビリティ社会が描かれている。
新聞広告は各紙ごとに異なるデザインになっており、それぞれの紙面で、様々な未来のモビリティ社会を見ることができる。
皆さんが想像する未来のモビリティ社会はどんなものですか?