コミュニケーションはなぜ低調に終わってしまうのか。対話を諦めさせない職場をつくるには? 全員活躍を掲げるトヨタの労使が交わした議論とは。
認証問題に対してこれまでどのような取り組みを実施し、再発防止へどうアプローチしていくのか。議論の前に、労使は現在地を見つめ直した。
販売店や仕入先で働く人たちへも還元されるよう「人への投資」を増やすというトヨタ。今回の決断に込められた想いとは?
トヨタの2025年3月期中間決算。ポイントと数字の読み解き方を、どこよりも早く解説する。
経営トップと実務の担当者が現地現物で、額を寄せ合って進める「法規認証TPS(トヨタ生産方式)自主研究会」。グループ各社が正しく仕事をしていくための試みを追った。
篤志家の「利他の精神」と「人間愛」で発展してきた日本の更生保護。制度75周年の記念講演にトヨタの早川茂副会長が登壇。「人間と人間のぶつかり合い」だった豊田章男改革について話した。
2024年9月。豊田章男会長が2年ぶりに出席した全米ディーラー大会。トヨタとしての目的、豊田会長の想いを富川悠太が筋書きなしで深掘る。
3月にトヨタの完全子会社となったプライムアースEVエナジーがトヨタバッテリーとして再出発。新たなスタートにあたり、豊田章男会長が語ったこととは?
ミスの早期発見、対応にはリードタイムの短縮が必要と認識した労使。足場固めを進めてきた中で浮上した課題とは?
認証事案の再発防止策や足場固めに動くトヨタ。その中で開催された労使懇談会。労使が抱く課題はどこにあるのか?
仕入先との労務費分も含めた価格設定は進んでいるのか。自動車産業の未来をより良いものにしていくため、課題が話し合われた。
好評を博している小説「トヨタの子」から、自身の取締役再任をめぐる話題まで――。シリーズ第4回では、6月以降のニュースについて豊田章男会長に話を聞いた。
株主が抱える不安に、各現場のトップが示した決意。それは豊田章男会長から受け継いだ「もっといいクルマづくり」への想いでもあった。
トヨタは利益をどのように還元していくのか。成長のビジョンは? 株主の疑問にChief Financial Officer(最高財務責任者)も務める宮崎洋一 取締役副社長が応答した。
2009年以来15年ぶりに議長から"回答者"に戻った豊田章男会長。佐藤恒治社長ら現執行メンバーも登壇する中で語ったこととは。
株主との質疑に先立ち、一連の認証問題で佐藤恒治社長が改めてお詫び。「一つひとつ現場に向き合う」と誓った。
国土交通省から型式指定申請に関する実態調査の指示を受け、6月3日に会見を開いたトヨタ自動車。この会見に豊田章男会長はどのような想いで臨んでいたのか。
会見に登壇した豊田章男会長のあいさつ、宮本眞志カスタマーファースト推進本部長の解説全文を掲載する。
8日に開いた決算説明会で、未来への投資に2兆円を使う見通しを発表したトヨタ。持続的成長のために、これから取り組むこととは?
トヨタの2024年3月期決算。今年もポイントと数字の読み解き方を、どこよりも早く解説する。
前回の配信から2カ月半。この間のトヨタのニュースや自身の行動・発言の真意について豊田章男会長が語りつくす。
「人への投資」を議題に据えたトヨタの労使協議会。では販売店・仕入先の現状はどうなっているのか? 本音の対話は自動車産業550万人の仲間へと広がっていく。
「スニーカーのようなクルマをつくってほしい」。豊田章男会長の一言にLBX開発陣はどう応えたのか。そして、東北・岩手で生産する意義とは?
10年先の働き方を今つくるために、話し合いを重ねてきた労使。会社からの回答に際して、佐藤恒治社長が語った"ブレない軸"とは。
大詰めを迎えた労使の話し合い。人への投資、職場環境の改善へ、具体的な課題と解決策が議論されていく。
現場で自ら考え、動いた経験は、たとえ失敗しても成長につながる。一律をやめ、一人ひとりがやりがいを持って働けるように、議論は熱を帯びていく。
肩書でなく役割で選ばれたトヨタグループの現場のリーダーたちが一堂に集結。「責任者として変革をリードする」と宣言した豊田章男会長との本音の対話をレポートする。
5年後、10年後も働き続けられる職場へ。正面から労使向き合う形で開催された労使協議会。職場ごとに異なる課題が浮かび上がってきた。
トヨタ、ダイハツが会見を開き、ダイハツの新体制を発表。「企業をつくり直す覚悟」で刷新した経営陣はどのように同社を再生するのか。会見でのコメントを通じて迫っていく。
「何でも結構です。どうぞ」。豊田会長の言葉を皮切りに、次々と上がる質問の手。現場のリーダーたちの悩み、不安に示した回答とは。
職場の挑戦の余力創出と未来への足場固めへ――。1年を通してトヨタ労使が深めてきた"家族の会話"の総決算が始まった。
1月30日、豊田章男会長がグループ責任者として示したビジョン。各社トップらに伝えた言葉とは。また、説明会から2日後、トヨタイムズだけに想いを語った。
「次の道を発明しよう」――。豊田章男会長が、グループ責任者として各社トップに語ったビジョン。この言葉に込めた想いとは。
トヨタグループが進むべき方向を示したビジョン「次の道を発明しよう」が発表された。グループ全体の責任者として豊田章男会長が発信したメッセージ、記者との質疑をレポートする。
企業経営者や役員200名にトヨタ生産方式の講演を行った豊田章男会長。Q&Aセッションでは、リーダーの心得や経営判断について、寄せられた質問に答えた。
豊田の姓を受けてから、社長として闘い続けてきた14年間まで。半生を振り返ったスピーチと経営者に向けたメッセージ。
経営者、豊田章男。その数々の決断の根底には、トヨタ生産方式のものの見方があった。企業経営者を中心とする200名へ届けた講演の内容を公開する。
「私にはまだまだやるべきことがある」。世界中のトヨタで働く仲間たちへ伝えた豊田章男会長。想いを強くした背景には、先日見た"ある夢"があったという。
今、豊田章男が語る「社長就任14年間で悩み、行動してきたこと」。そして、「これから」のこと。
開示されたばかりのトヨタ中間決算。どこよりも早く、わかりやすくトヨタイムズが解説!
今年、新たに"プレジデント"となった3人を、自動車研究家 山本シンヤ氏が直撃! ラストは水素ファクトリー山形光正プレジデント編。これまでのトヨタマン人生を掘り下げた。
今年、新たに"プレジデント"となった3人を、自動車研究家 山本シンヤ氏が直撃! 第2弾はBEVファクトリー加藤武郎プレジデント編。これまでのトヨタマン人生を掘り下げた。
今年、新たに"プレジデント"となった3人を、自動車研究家 山本シンヤ氏が直撃! 第1弾は佐藤恒治社長編。これまでのトヨタマン人生を掘り下げた。
"次世代電池の本命"とも、"バッテリーEVのゲームチェンジャー"とも言われる全固体電池。日本産業の国際競争力を高めていくため、両社が手を組んだ。
豊田章男が私財を投じたウーブン・バイ・トヨタをトヨタが完全子会社にすると発表した。その狙いは? なぜ、豊田は株を手放したのか?
フィリピントヨタ35周年式典。「変に聞こえるかも...」と断り、豊田章男会長が語った。新車販売で5割を占める国で、そう口にした真意は?
失敗を恐れず挑戦できる職場は育っているのか、余力の創出は? 労使協議会での決意を形にしていくため、再び労使は本音で話し合った。
プリウス生みの親、内山田竹志取締役が退任した。少年時代、自動車エンジニアに憧れ、夢をかなえた前会長。株主に伝えたのは、深い、深い、感謝の気持ちだった。
「トヨタの社長は孤独だぞ」。佐藤恒治社長が内示とともに受け取った豊田章男会長からのアドバイス。新体制が受け継いだものとは?
株主総会において、毎年議案にあがる取締役の選任。その数は14年間で3分の1の10名になった。そこには、豊田章男会長の孤軍奮闘の闘いがあった。
株主からの直球質問に「BEV(電気自動車)が大好き」と言う新組織のトップが回答。5月に立ち上がったばかりのチームが目指すものとは?
自らを「しんがり」と称する豊田章男会長。在任14年で守り抜き、遺したものとは? 最後の議長席から涙ながらに届けたメッセージ。
豊田章男会長が最後の議長を務めた今回の株主総会をダイジェストでお届け。これまでの議長としての軌跡も過去映像で振り返る。
トヨタ11代目社長・豊田章男の社長在任14年を振り返る特集。後編は数字に表れた変化を追ってみたい。
トヨタ11代目社長・豊田章男の社長在任14年を振り返る特集。前編は商品を切り口に変革の軌跡を見ていきたい。
国内の商用大手2社が経営統合へ。親会社のダイムラートラック、トヨタを加えた4社が目指すのは、脱炭素時代を生き抜き、商用車の未来を変える競争力強化だった。
営業利益3兆円の見通しも示した2023年3月期決算。クルマの電動化が進む中、記者との質疑から見えてきた新経営チームの戦略とは。
開示されたばかりのトヨタの決算。どこよりも早く、どこよりもわかりやすくトヨタイムズが解説する!
2週にわたってお送りしてきた新チーム徹底解剖。後半は佐藤恒治社長らに、豊田章男会長から受け継いだ教え、そして「チーム経営」に対する想いを聞いた。
メディアより一足早く行われた従業員向けの方針説明会。そのQAセッションは台本なし、NGなし、忖度なし? 数々の質問に新体制の8人が本音で答えた。
「カーボンニュートラル」と「移動価値の拡張」。新経営陣が示した2つのテーマを、一問一答で掘り下げる。
国内外から多くの注目を集めたトヨタの新体制方針説明会。壇上の佐藤恒治新社長が語ったモビリティ・カンパニーへの変革の道筋とは。
トヨタ新体制がついに始動。経営方針から行きつけのお店に至るまで、新チームを2週にわたって徹底解剖する。
全国の販売店代表者が集結した会場。そこでトヨタが語った内容を、包み隠さず公開する。
新体制での初の労使協議会が閉幕。"2度目の回答"では、モビリティ・カンパニーへの変革に向けた具体的な制度改革に言及があった。
「個性を活かした全員活躍」へ議論を深める労使。若手からベテランまで、キャリア形成についての悩みや課題が共有された。
豊田章男社長と佐藤恒治次期社長が、トップ交代会見後、はじめて2人そろってステークホルダーの前に立った。そこで語られたのはトヨタ自動車と仕入先の関係性だった。
挑戦や家庭との両立を阻む壁を壊すことはできるのか。多様な働き方の実現に向けて、労使それぞれの立場から本音の意見が交わされた。
モビリティ・カンパニーへの変革は、労使双方で継承すべきものを理解してこそ。第1回の話し合いでは、豊田章男社長の13年間を振り返った。
豊田章男社長の不在の中、初の新体制で始まった労使協議会。異例の初日回答で佐藤恒治次期社長が伝えた想いとは。
トヨタの新たな布陣が示す方向性に注目が集まった2月13日の記者会見。報道陣を前にメンバーがそれぞれの決意を語った。
"労使協議"から全員参加の"経営会議"へと変わり、年間を通じて話し合いを続けてきたトヨタの労使。オールトヨタで議論を深めてきた1年の"総決算"が始まった。
2月13日、トヨタ自動車の新体制記者会見が開かれた。新時代のトヨタのテーマは「継承と進化」。佐藤恒治(さとう・こうじ)次期社長の言葉を速報する。
「社長やってくれない?」と内示を受けたのはサーキット。「チーム経営」を掲げるニューリーダーの生放送の7つのシーンを振り返る。
会長職を離れる「ミスタープリウス」こと内山田竹志会長。豊田章男社長を支え続けた男は「嫌なことを言う人」だった!? 生放送の6つのシーンを振り返る。
2023年1月26日、トヨタは佐藤恒治執行役員が次期社長に就く人事を発表した。13年間トップを務めた豊田章男社長は会長へ。トヨタイムズの緊急生放送で語られた新旧社長メッセージを速報する。
国内の従業員への年頭あいさつを終えた豊田章男社長は、続けて海外従業員向けのメッセージ収録に臨んだ。世界の仲間の結束と幸せを願って送った言葉を紹介する。
何が正解かわからない。そんな時代だからこそ、トヨタの進むべき道が明確に示された。その全文を公開する。
誰かの「楽」を想う心と、「楽しむ」心こそが、現実を変えて未来を切り開いていくもの。豊田章男が若者たちに向かって語った「楽」という字のふたつの解釈。
出口が見えない新車の長納期問題。「全社緊急課題」の解決へ、クルマづくりに関わる各部門のトップとグループ・販売店を含む労組の代表が議論を深めた。
BEVシフトが注目される米国で、豊田章男社長がメディアの取材に応じた。1時間のやり取りを一問一答で紹介する。
トヨタイムズが2023年3月期 中間決算をいち早くレポート! 数字を見ただけではわからない本質を「たった3分」で解説する。
中東カタールで販売代理店業を営む創業家3代目が日本を訪問。未来ある若い経営者候補に豊田章男社長が伝えたこととは?
クラウンの誕生。それは日本の自動車産業の未来をかけた挑戦だった。16代目となる新型クラウンを豊田章男は「日本のクラウン」と称した。クラウンに込めた思いを探る。
自動車産業550万人への貢献を目指し、話し合いを続けるトヨタの労使。業界をとりまく数々の問題へどう向き合っていくのか?
豊田喜一郎が情熱を燃やした自動車事業は「多くの仲間」に支えられた。没後70年、大きく変わった世界でも変わらず引き継がれる、豊田章男の信念とは。
1時間半に及んだトヨタ株主総会の質疑応答。後編では、14年目を迎えた豊田章男社長が挙げた後継者の考え方を取り上げる。
1時間半に及んだ質疑応答。地元からグローバルまで、過去から未来までテーマは多岐にわたった。前編ではトヨタを取り巻く6つのトピックをピックアップ。
株主総会で13回目となる議長を務めた豊田章男社長。自らが感じたトヨタの確かな変化を株主に語った。
例年以上に多様な質問が飛び交った決算会見。経営に影響を及ぼす数々の課題にトヨタはどう向き合っていくのか?
トヨタの2022年3月期決算。そのポイントと数字の読み解き方をトヨタイムズが速報する。
大切なのは「持続的成長」である。経営における「踊り場」を「変革期」ととらえ、種まき、仕込みのとき、としたコトバ。
意志ある踊り場とは、単に「減産」の期間ではない。今トヨタが何をすべきか議論は白熱した。
トヨタにはやるべきことがある。想いを伝え、情報を伝え、550万人に大きな風を届けていくために。
今年のトヨタの労使協議会が、本日、幕を閉じた。集中回答日の1週間前に結論が出る異例の展開に、豊田章男社長が語ったこととは?
まるでトヨタの黎明期を描いたあるドラマでのワンシーンのように、豊田はしばしば自ら声を張り「やりましょうよ!」と音頭をとる。それは志の継承者であり、後継者への呼びかけだった。
「今日の会話を多くの人に知ってもらいたい」。第2回の労使協議会を終えると、豊田章男社長は編集部に伝えた。1時間半にわたった労使の話し合いをレポートする。
初回の話し合いで、豊田章男社長から例年とは異なる発言が出た。その模様をお伝えする。
想像するだけでは"YOUの視点"は持てない。コロナ禍の生産変動や稼働調整で負担をかけている仕入先へトヨタがすべきこととは。
持続的な分配は、持続的な成長があってこそ。この12年、トヨタが何をしてきたか労使双方で再確認された。
"共通の基盤"に立つことを目指し、話し合いを続けてきたトヨタの労使。1年の議論の"総決算"が今年も始まった。
新年のあいさつで従業員に3つのお願いをした豊田社長。プログラム終了後、再登壇すると、一つお願いを付け足した。
コロナ禍で迎えた2022年。豊田社長が国内のトヨタの従業員に伝えた新年のメッセージを全文と動画で紹介する。
自動車産業を取り巻く環境は加速度を増して変化している。そんな中で未来を切り開くために必要な姿勢と、豊田章男の覚悟とは。
前編のテーマはコミュニケーションや失敗への向き合い方。話題は次第にトヨタの生命線である品質そのものへ移っていく。
第56回を数えたオールトヨタTQM大会。今年は豊田社長が6年ぶりに出席。自ら名乗りを上げて参加したその理由とは?
アスリートたちが全力で戦った後に口にする感謝の言葉から、我々が学ぶべきものは何か。トヨタがトヨタであるための精神を表した一言。
営業利益の期末見通しを上方修正するも、厳しい見方を示すトヨタ。決算説明会での記者とのやり取りを通じてその中身を見ていく。
新型コロナウイルスの感染拡大や半導体需給のひっ迫のさなかに迎えたトヨタ中間決算。そのポイントをいち早く、分かりやすくお伝えします。
つらい負けを味わったことがあるからこそ、自身に厳しく、努力するものへは敬意と声援を送る。負けず嫌いではなく、負け嫌い、とは。
商用事業でのアライアンス会見で、「このメッセージが届くように」と想いを込めて語られた内容とは。
商用事業でCASE技術の普及を進めるプロジェクトに、ついに軽自動車も参画。会見の詳細を公開する。
およそ動かし難い現実が、しばしば立ちはだかるものだ。それを受け容れるか、抗うか。志ある未来を共に切り拓くために、同志に向けた言葉。
株主総会の最後に、豊田社長から会社を支える株主へ。そこには、豊田社長の信念と決意が込められていた。
株主の関心が高かったテーマ「トヨタフィロソフィー」。なぜ、豊田社長は経営者の"羅針盤"を定めたのか?
株主から出た、海外事業への質問。2人の現地事業体トップの回答に共通していたのは、トヨタらしい地域との向き合い方だった。
2020年1月に発表したWoven City構想。そこには、発明王と言われた豊田佐吉の時代から受け継がれる考え方があった。
電動車の"フルラインナップ"で戦うトヨタ。技術トップが示した"開発"のカギは"生産"方式にあった――。
12回目の議長を務めた株主総会。豊田社長はトヨタが国や自治体、従業員、仕入先らに与えた影響を数字で示した。
急速な拡大と縮小に翻弄されたトヨタを脱却させたのは、小さくても確実に前進する、という覚悟だった。世界が危機的状況の中、トヨタが証明したものとは。
数字だけでなく、経営にまつわるさまざまなテーマについて語られたトヨタの決算説明会を自動車経済評論家・池田直渡氏が徹底解説!
期首に「営業利益8割減」と言われながら、増益で締めたトヨタの決算。自動車経済評論家の池田直渡氏が読み解く。
数々の危機が襲った2020年度。トヨタはどう乗り切り、先行きをどう見ているのか。決算のポイントをいち早く解説する。
「現場」の誰かが楽になるように自身が動くことこそ、トヨタの思想だと語る豊田社長。新入社員を前に語ったその真意とは。
トヨタは本気で脱炭素に取り組んでいるのか? 噂の真相を確かめるべく、役員級会議に潜入。そこで語られていたのは...。
トヨタは、なぜ商用事業に加わったのか? ライバル同士のいすゞと日野は、なぜ手を組んだのか? その真意に迫る。
一過性の支援ではなく、その地に長くつながっていく支援が必要。未曾有の震災から10年、休むことなく通った東北の地への豊田章男の想いとは。
550万人の仲間のために、話し合いを重ねて見えてきた、トヨタが本気で行動に移すべき「2本柱」とは。
一過性ではない復興支援を目指し東北にトヨタ自動車東日本を設立。毎年欠かさず東北を訪れる豊田社長の想いとは。
国家規模のテーマ「カーボンニュートラル」。組合の質問に、その道のエキスパートが10分間にわたり解説した。
誰のためにTPSに取り組むのか。どのようにCO2排出を減らすのか。トヨタの向かうべき方向が見えてくる。
失敗しようが、成功しようが、チャレンジするときに人は成長する。「一人ひとりの成長」へ議論は白熱していく。
「自分たちが良ければいい」それはトヨタではない。仲間から「ありがとう」と言っていただける存在へ。
2007年当時、急速な販売台数増の一方で、その品質に疑問が呈され始めたトヨタ。成長とは何か、誰のための成長かを問うた言葉。
レース車両として、市販車として、トヨタに明るい話題を届けているヤリス。発売までには、悩みに悩んだ、ある決断があった。
トヨタ労使の"話し合い"が始まった。今年、組合からは処遇の話よりも前に話し合いのテーマが申し入れられた。
トヨタの2021年3月期 第3四半期決算。コロナ禍をトヨタはどう戦ってきたのか。出てきた答えは意外なものだった。
戦後初となる赤字に陥った2009年3月の新年度方針演説。当時副社長だった豊田章男が作業着で登壇し、語った言葉とその真意とは
豊田社長による決算会見の質疑応答を3回にわたって掲載。第2回はトヨタの電動化戦略について。
豊田社長による決算会見の質疑応答を3回にわたって掲載。第1回は社外で初めて語った「トヨタフィロソフィー」について。
岡崎五朗×池田直渡×山本シンヤ――。モータージャーナリスト3人によるトヨタの決算解説、必見です!
7-9月で5060億円の営業利益を残し、通期見通しを上方修正したトヨタの中間決算を、自動車経済評論家の池田直渡が読み解く。
社長の豊田が登場する初の中間決算。なぜ出たのか? 何を語ったのか? 異例の会見で伝えたメッセージをノーカットでお届けする。
12:45に開示されたばかりのトヨタ第2四半期(2021年3月期)決算。トヨタイムズがどこよりも早く、そのポイントを速報する!
クルマを知り尽くした2人だから語れるトヨタの決算解説。「ステイホーム」で迎える夏季休暇にご覧ください。
豊田章男が個人の資産で資本参加する会社とは!?後編では豊田章男その会社の社員に語った想いに迫る。
異例の"豊田章男"個人としての大きな投資。前編ではTRI-ADの事業再編に迫る!
今年に入り「次の世代」の発言が増えた豊田。継承すべき「トヨタらしさ」と理想の後継者など、自身の経営哲学を語った。
7月7日の中日新聞朝刊に掲載された豊田社長のインタビュー。未掲載部分も含め、前後編に分けて紹介します。
11年間、厳しく接してきた。それでも、地道な努力を続けてきた。従業員の頑張りに触れ、豊田は声を詰まらせた。
「ひとりも勝たなかったら、この国はどうなるのでしょうか」。販売店や仕入先の不満を懸念した声に社長の豊田が答えた。
市場低迷の中、本当に「国内生産300万台体制」守っていけるのか? 現場たたき上げの「おやじ」が答えた。
社長の豊田が持ち出したのは、ロバを連れて歩いても、ロバに乗っても批判される夫婦の話。株主総会で、なぜ?
執行役員の小林耕士は若き日の豊田章男の「鬼上司」。「大企業トヨタ」と闘ってきた豊田の足跡は涙なしに語れなかった。
議長席に立った豊田社長が就任11年の歩みを振り返る。株主総会だからこそ語られた、胸の内とは。
決算説明後、QAセッションで語られた豊田社長の本音とは?
トヨタはコロナにどう⽴ち向かっていくのか。社長に就任してからの11年を振り返りながら、豊田はその想いを語った。
リチウムイオン電池の発明を通じ、環境問題に向き合ってきた吉野氏。はたして、カーガイ・モリゾウと相いれるのか?
研究者と経営者―。立場は違えど、無私の心で、未来を見据えている2人。話が深まるにつれ、共通点が見えてきた。
新生・広瀬製作所のメンバーに、豊田が伝えたメッセージとは?
「一過性で終わらせない」トヨタらしい東北復興に向けた豊田のこだわりとは?
トヨタとNTTの業務資本提携。協業の背景に社長の豊田が挙げたのは、トヨタが直面する2つの変化だった。
全チャネル併売が始まる日本の販売店に豊田章男が伝えた「今を生き抜くヒント」とは?
CES2020に出席した一時間後、豊田は飛行機で日本に向かった。とんぼ返りして臨んだ年頭挨拶で伝えたかった想いとは
アメリカで行われたCES2020。そこで発表された実証都市"Woven City"。このプロジェクトに込められた想いとは。
鈴木会長にとって、豊田社長は「厄介な存在」だった!?対談の最後に語ったのは、後継者の条件。
考察「トップダウン経営」。鈴木会長と豊田社長が考えるトップと役員・組織との関係。
100年に一度の大変革の時代。生き抜くための「経営力」について鈴木会長と豊田社長が語る。
前編ではトヨタ関係者の発言を中心に取り上げたが、後編ではご参加頂いた各社トップの皆様のご発言を紹介。
聖光寺は交通安全祈願のためにトヨタとトヨタ販売店が建立したお寺。毎年夏季大祭を開き、今年で49回目を迎える。
創業者、豊田喜一郎の米国殿堂入り式典で作成されたパネルを前に豊田社長が語った想いとは。継承者シリーズ最終回。
「人々を元気にさせるドラマとか映画を作らなきゃいけない」そう語る福澤さん。リーダーズに込められた想いとは。
豊田章男が進めているトヨタの改革とは何か?「豊田と販売店の関係」は?守川さんから見た、その想いを聞いた。
会社が理念を継承していくために必要な経営チームのあり方。理想の後継者像。人材育成の極意を聞いた。
経営者が時代を超えて守り抜くべきもの、それは「経営の原点とも言うべき"経営理念"」と語るその想いとは。
「トヨタのためにも、守川さんの話を記録に残しておきたい」この企画を進めるにあたって、豊田が語った言葉である。
"両親"と"支えてくれた従業員"への感謝を語る竹内社長。次世代に経営のバトンを渡すために今考えている事とは。
トヨタの創業時、地元の投資家たちは、なぜ故障ばかりのトヨタ車を売ることを決断したのか。その原点を探る。
自分の言葉よりも創業者の言葉を大切にしている。そう語る金子社長からは多くの感謝の気持ちがあふれていた。
「私の教科書」。社長の豊田章男は、塚越さんをそう表現する。年輪経営を実践する塚越さんの経営理念に迫る。
トヨタらしさを取り戻すための闘い。豊田が言う「トヨタらしさ」とは何か。何を取り戻さなければならないのか。
ある質問に会場の空気が変わった。「交通事故死傷者ゼロ」の実現に向けてやらなければならないこととは...。
豊田がとことんこだわりたいと語ったのは「2つの価値」だった。豊田が取り戻さなければならないという「トヨタらしさ」とは...。
2019年3月期決算における豊田社長メッセージ(スピーチ・質疑応答)を動画配信。
100年に一度の大変革の時代においても、TPSがトヨタの原理原則である理由。
トヨタが考えるモビリティの新たな可能性とは。なぜ、スポーツカーをつくり続けるのか。友山副社長に話を聞いた。
【公開】世界のサプライヤーのトップが集まるグローバル仕入先総会で豊田章男が伝えたメッセージとは。
"トヨタの母国"とは何か?"日本"のトヨタ販売店のトップを前に、豊田はそう問いかけた。
複雑化していく世界の中で、グローバル企業はどう生きるか。豊田が全世界の従業員に伝えた道しるべとは。
19年1月8日、新年の社長年頭挨拶。豊田は、なぜ従業員を前に「自分のためでよい」と伝えたのか?
収録後、話が尽きない3人は、カメラが回っているのを知らずに話し始めます。興味深い話の続きはこちら。
後編では、イチローさんにとってのチームとは?プロとは?、また社長の報酬についての話も飛び出します。
年も押し迫った2018年12月12日。1年ぶりの再会。この3人だから聞ける、話せる本音トークをご覧ください。