トヨタイムズニュース
2024.07.29

話題の小説から取締役再任のニュースまで 豊田会長の受け止めは?

2024.07.29

好評を博している小説「トヨタの子」から、自身の取締役再任をめぐる話題まで――。シリーズ第4回では、6月以降のニュースについて豊田章男会長に話を聞いた。

トヨタを取り巻くニュースについて、富川悠太が豊田章男会長に聞く「声だけのトヨタイムズニュース」。

4回目となる今回は、6月にあった3つの話題をピックアップした。

最初のトピックは、先月発売された小説「トヨタの子」(吉川英梨著)。累計部数は1万部を突破し、ネット書店では、発売直後に完売状態となった。

自身が物語の主人公になった感想は? 物語のカギとなる“あの修行”は実話なのか? まだ小説を読んでいない人は、これを機に手に取ってほしい。

2つ目の話題は、中国・上海で行われたTOYOTA GAZOO Racingフェスティバル。かつて中国本部長も務めていた豊田会長。現地への想いは、トヨタグループの創始者・豊田佐吉から受け継がれていたものだった。イベントの舞台裏では、ちょっぴりおちゃめなエピソードも…。

最後の話題は、豊田会長が15年ぶりに回答者として臨んだ株主総会

回答のシーンや佐藤恒治社長の議長デビューを振り返ってもらいつつ、さらに踏み込んで、自身の取締役再任への賛成比率が低下している事態について、受け止めを聞いた。

ここでしか聞けない話題が詰まった30分。以下のリンクから、ぜひ、ご視聴いただきたい。

声だけのトヨタイムズニュースは以下のPodcastでも配信中。

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