トヨタイムズニュース
2023.04.10
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新チームはクルマ好きの個性派ぞろい 【徹底解剖 新体制! 前編】

2023.04.10

トヨタ新体制がついに始動。経営方針から行きつけのお店に至るまで、新チームを2週にわたって徹底解剖する。

「一緒にクルマの未来を変えていこう」―。

4月3日、トヨタ自動車本社で行われた入社式で、佐藤恒治社長が約1400人の新入社員にかけた言葉だ。

トヨタイムズでも報じたが、会場では、「大切な日の思い出の真ん中にクルマがあってほしい。クルマ屋の一員となったことを感じてほしい」という佐藤社長の発案で、役員らの愛車が展示された。

センチュリー、レクサス、ヤリス…多種多様なクルマに象徴されるように、新執行部のメンバーも実に個性的。

今回はそんな新チームを2週にわたって徹底解剖する。前半は思い出のクルマや行きつけのお店など、普段はなかなか見ることができない素顔に迫った。

仲間や家族と訪れるという飲食店には、富川悠太が自らカメラを持って撮影。スタジオでは、佐藤社長、中嶋裕樹、宮崎洋一両副社長に店内での過ごし方や、おすすめの一皿といった、こだわりをたっぷり解説してもらった。

その中で中嶋副社長が紹介したのは、街でよく見るあのお店。必ず頼むという“三種の神器”とは。

さらには佐藤社長が「豆大福界のレクサス」と語る逸品がスタジオに登場。豆大福愛を熱弁する佐藤社長に、中嶋副社長から鋭いツッコミが入る。3人の見事な食レポも必見だ。

思い出の一台では、それぞれ青春のエピソードなどとともに語ってくれている。宮崎副社長があげたのはクラウン。きっかけは、かつて一世を風靡したキャッチコピーにあった?

このほか、北米本部の小川哲男本部長、中国本部の上田達郎本部長、渉外広報本部の長田准本部長、クルマ開発センター デザイン領域のサイモン・ハンフリーズ統括部長、トヨタコンパクトカーカンパニーの新郷和晃プレジデントの5人の執行役員もVTRで紹介。

こちらもそれぞれの個性が表れた映像となっているので、ぜひ最後までご覧いただきたい。

01:19 佐藤新社長が新入社員へ贈った言葉
06:18 就任発表から、これまでの過ごし方
07:57 〈行きつけのお店①〉宮崎副社長の鉄板メニュー
11:53 〈行きつけのお店②〉憩いの空間で味わう佐藤社長の一皿
15:17 〈行きつけのお店③〉中嶋副社長の“三種の神器”
17:01 クルマより詳しい? 佐藤社長の豆大福愛
19:04 思い出のトヨタ車は?
24:53 残る5人の横顔

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