トヨタイムズスポーツ
2023.11.08

「三井の○○ちゃん」が勝利の鍵、硬式野球部が3季連続優勝へ!

2023.11.08

3季連続優勝に向けて「社会人野球日本選手権2023」に挑む、硬式野球部レッドクルーザーズを特集。勝利の鍵を握る選手たちは誰だ !?

11月3日のトヨタイムズスポーツは、京セラドーム大阪での日本選手権に臨む硬式野球部レッドクルーザーズを特集した。昨年の日本選手権、今年夏の都市対抗に続き、社会人野球2大大会の3季連続優勝を目指すチーム。大黒柱のエースや40歳を迎えたベテランはもちろん、「三井の○○ちゃん」と番組が名付けた若手らがインタビューに答えた。さらに、松本健吾投手がプロ野球ドラフト会議で指名された時の模様も特別公開!

選手が各自の課題に取り組む「個day」

社会人野球の頂点に立ち、注目度が高まるとともに、さらなる進化を目指しているレッドクルーザーズ。スタジオゲストで硬式野球部OBの竹内大助さんも、都市対抗を優勝した“ごほうび”であるアメリカ強化合宿の準備を進めているという。

トヨタスポーツセンターを訪れた森田京之介キャスターが、まず話を聞いたのが藤原航平監督。「目標の日本一を獲って、何を大事にして勝ち獲ったのかというところが、選手の自信になっている」と話す。監督へのインタビューは14:45から。

練習で新たに設けたのが「個day」だ。全体練習をする「チームday」とは別に、各自の課題に取り組んでおり、シートノックなどは行わない。竹内さんは「どんどん新しいことにチャレンジしていくのがチームのカルチャー」と語った。

今年もMVP最有力の大黒柱・嘉陽宗一郎

選手インタビューの1番手はもちろん、2季連続で最優秀選手の嘉陽宗一郎投手。今回も先発の柱になるのは確実で、「この1年間の集大成なので、プレッシャーに感じず楽しみたい」と話す。

相手チームは「打倒嘉陽」で挑んでくることが予想されるが、「そこをはねのけるぐらいのピッチングをしないとやっぱり勝てない。トヨタらしい野球を選手権では見せたいと思います」と抱負を語った。

松本健吾、ヤクルト2位指名の瞬間

もう1人の柱として期待されるのが、10月末に東京ヤクルトスワローズからドラフト2位指名された松本健吾投手だ。目標については「個人の目標よりまずはチーム」と、「2連覇」と言うつもりが、「2完封」と混乱してしまって、思わず笑顔に。最後は気合いを入れる謎のポーズを見せた。

ドラフト当日の模様も特別に紹介された。テレビ中継で指名のアナウンスが流れた瞬間、「早すぎるよ」と上位指名を祝福するチームメイト、感無量の松本投手の姿、本人からのメッセージなどのVTRは23:49から。

都市対抗では補強選手として先発の一角を担ったホンダ鈴鹿の森田駿哉投手も、読売ジャイアンツから2位指名。東京ドームで投手リレーした2人が投げ合う日も楽しみだ。

山内大輔、細川拓哉、増居翔太ら若手投手陣への期待

その森田投手が日本選手権ではいない分、2年目の山内大輔投手や、ルーキーの細川拓哉投手、増居翔太投手ら若手投手陣の奮起が期待される。山内投手は「気持ちで行くタイプなので、強気にインコース攻める姿を見ていただけたら」と話していた。

ストレートが持ち味の細川投手は、松本投手からシャドウピッチングを教わっていた。投げた後の後ろの足を止めることで、体が開かないイメージができたそうだ。「先輩に教わりにいこうという姿勢がすごく変わりましたね」と語る。

「都市対抗の森田さんのピッチングを見て、根本的な土台の力の強さや、精度の高さが全然違うと思った」と話す増居投手。この日もジムで体づくりに励んでいた。

福井章吾、穴井貴一、今井脩斗ら2年目の「三井軍団」

野手陣では、2年目の福井章吾捕手、穴井貴一選手、今井脩斗選手に注目。番組では、3人の名字の「井」という共通点から「三井の○○ちゃん」と命名した。このネーミングには、竹内さんも「大丈夫ですかね」と不安そうだったが、視聴者からは「この間の都市対抗中継で、三井不動産が協賛でしたね」という意外なつながりを指摘するコメントも。

福井捕手は「監督が目指してる3連覇には、若手と呼ばれる選手たちが試合に出て 、新しい力を出していくのは本当に大事」とコメント。穴井選手は、右打ちから引っ張るバッティングに改良中で、「今練習でやってることを京セラドームで発揮し、いい結果を出せるように頑張ります」と語る。

今井選手も、バッティングフォームの改造に取り組んでいる。2年目の『三井のしゅうちゃん』として頑張るので、応援よろしくお願いします。パワー!」と気勢を上げた。

また、穴井選手には昨年の新人特集に続き、「制覇」の字を書いてもらった。その結果も期待に応えるものだった。

佐竹功年40歳が「かっとばし」で挑戦

最後は、過去6回の優勝に貢献してきたレジェンドで、40歳になったばかりの佐竹功年投手。京セラドームでは27試合で127回3分の2を投げて、自責点9。防御率0.63という驚異的な成績を残しており、「もうリビングですね」と本人も語る。

番組からの誕生日プレゼントをゲットするため、トヨタの選手が折ったバットを再利用した箸「かっとばし」を使い、小豆の移し替えに挑んだ小豆島出身の佐竹投手。疑惑のプレーもあり、チャレンジは失敗した。プレゼントは日本選手権に優勝してからと持ち越しになり、今回も活躍が見られそうだ。佐竹投手へのインタビューは44:51から。

11月9日に京セラドーム大阪で初戦

日本選手権は11月9日に日本製鉄鹿島との1回戦を迎え、4試合勝てば19日の決勝へと進む。

竹内さんは「若手がどんな活躍をするのかが、日本選手権をどう勝ち上がっていくかの鍵になる」と解説。新しいヒーローの登場に期待して、レッドクルーザーズに声援を送ろう!

毎週金曜日11:50からYouTubeで生配信してるトヨタイムズスポーツ。次回(2023年11月10日)は、今年のWRCの総決算となるラリージャパンを特集する。11月16日の開幕を前に、勝田貴元選手ら3世代インタビュー、あのトヨタアスリートがラリーカーに同乗する企画などをお届けする予定。ぜひ、お見逃しなく!

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