経営チームがフォーメーションチェンジへ。4月1日付で佐藤恒治 社長は副会長およびChief Industry Officerに、近健太 執行役員が新社長に就任することを発表した。
トヨタ大丈夫?
SNS上ではこんなコメントも寄せられ、富川が代わりに質問する場面も。
――(社長が変わって)セリカどうなるの?
近 次期社長
すごく期待が大きいクルマだと思いますし、私は『私をスキーに連れてって』世代ですので、あそこに出てきたセリカGT-FOURみたいなクルマは、ずっと憧れです。
佐藤さんや中嶋(裕樹 副社長)さんに、「やるよ」とか「やめるよ」とか本当のことは言ってもらえないんですけど、「お前には言わない」と言われています(笑)。
開発は進んでいるんじゃないかと思っていますけど、すいません、詳細はわかりません。
富川
でも、いいクルマをつくり続けていくのは間違いないですよね?
佐藤社長
何か会社に与えられた条件とか、「やれ」と言われたからやっていますっていうクルマは、いいクルマにならないんですよ。
(いいクルマができるときは)やっぱり情熱ですよ。情熱の火が消えない限り、きっとできると思いますよ。
最後に進行役を務めた富川がトヨタの従業員を代表して2人に尋ねた。
――トヨタ大丈夫ですか?
佐藤社長
今日の会見で、今のトヨタのリアルな空気感をお伝えできていたら嬉しいなと思います。
トヨタの経営というのは、執行メンバーがフォーメーションチェンジをしようとも、軸をブラさずにやっていく。こういう経営体制をしっかりつくっていくということです。今後もトヨタにご期待いただきたいですし、我々も応えていけるように頑張っていきます。大丈夫です。
近 次期社長
大丈夫です。ステークホルダーの皆さんに、トヨタ大丈夫だねと今すぐでなくても、後々でも、そういう評価をいただけるように頑張っていきたいと思います。
この日の配信は質疑応答後のフォトセッションまで続いたが、配信終了後も音声だけは流れていた。
3年前も似たようなことが…。あの時は佐藤社長が「緊張したぁ」。
今回はどんな声が残っていたのか?