2024.04.02
新入社員1,892人が参加したトヨタの入社式。佐藤社長が伝えた「一番大切なこと」とは?
トヨタで叶えたい夢は何ですか?
「夢を大切にしてほしい」――。
佐藤社長が新入社員へ贈った言葉。彼ら彼女らは、展示されたクルマを見て、どのような夢を抱いたのか。そのいくつかを紹介する。
「世界中の人に楽しんでもらえるクルマをつくりたい」
「エンジンが大好きなので、環境に優しいエンジンをつくりたい」
「安心・安全で事故のない世界につながる技術開発をしたい」
「初心を忘れずに技術を究めたい」
「初めて見たGRヤリスの実物がかっこよすぎる。車体に付いた泥が走りの激しさを物語っている。いつか挑戦、『型破り』をできるよう、まずは型を身に着けたい」
「MIRAIの乗り心地が最高だった。トヨタでこんなクルマをつくりたい」
「クルマと一緒に自分も成長していきたい」
「周りの人に信頼される社員になりたい」
「病院だけでなく地域との関りを大切にして町全体を元気にしたい」
「直接クルマをつくる側ではないが、クルマに乗る患者様の健康を支えたい。そしていずれはLC500に乗りたい!」
クルマとともに描くそれぞれの夢。トヨタに加わった1,892人の仲間たちは、これからどんなモビリティの未来をつくっていくのか。
新入社員の皆さん、これからどうぞよろしくお願いします!