新体制での初の労使協議会が閉幕。"2度目の回答"では、モビリティ・カンパニーへの変革に向けた具体的な制度改革に言及があった。
「個性を活かした全員活躍」へ議論を深める労使。若手からベテランまで、キャリア形成についての悩みや課題が共有された。
挑戦や家庭との両立を阻む壁を壊すことはできるのか。多様な働き方の実現に向けて、労使それぞれの立場から本音の意見が交わされた。
モビリティ・カンパニーへの変革は、労使双方で継承すべきものを理解してこそ。第1回の話し合いでは、豊田章男社長の13年間を振り返った。
豊田章男社長の不在の中、初の新体制で始まった労使協議会。異例の初日回答で佐藤恒治次期社長が伝えた想いとは。
"労使協議"から全員参加の"経営会議"へと変わり、年間を通じて話し合いを続けてきたトヨタの労使。オールトヨタで議論を深めてきた1年の"総決算"が始まった。