ジャパンモビリティショーを視察した岸田文雄首相と経団連モビリティ委員会が懇談会を実施。官民が一つになってつくる未来へ、意見を交わした。
3回目の開催となった経団連「モビリティ委員会」。産業の未来をつくり出していく輪は、自動車業界の枠を超え、広がっている。
5月の広島開催が近づくG7サミット。トヨタ チーフ・サイエンティストのギル・プラット博士は世界に発信する日本らしい脱炭素の取り組みとして、多様な選択肢の重要性を伝えた。
首相・閣僚らと経団連モビリティ委員会が初会合。日本の競争力の強化と未来を見据え、官民が顔を合わせた。
9月22日に初会合が行われた経団連モビリティ委員会。200社を超える申し込みがあったという注目の組織は今、何をしようとしているのか?