トヨタイムズニュース
2024.08.13
シェア: Facebook X

URLをコピーしました

若きリーダーは豊田会長に何を感じたのか? センチュリー座談会

2024.08.13

上海でセンチュリーオーナーと豊田章男会長との座談会が行われた。各界を引っ張る若きリーダーたちは、会長の言葉に触れ、何を感じたのか?

「これからの世界をけん引する、新しいリーダーに向けたセンチュリーがあってもいいのではないか。(中略)未来をもっと良くしたいという意志を持ち、もっと成長しようと努力を続ける世界のリーダーにお届けしたい」。

これは202312月、田原工場(愛知県田原市)で行われた決起集会で、豊田章男会長が語った言葉だ。

そのセンチュリーの販売が中国でも始まった。今回は上海で行われた、豊田会長とオーナーとの座談会の様子を紹介する。

集まったのは、平均年齢38歳という若さながら、各界の分野で活躍し、影響力を持つ5人。中には複数台のクルマを所有し、気分によって乗り分けるというクルマ好きも。そんなリーダーにとって、センチュリーに乗りたくなるのはどんな時なのだろうか?

座談会では、経営者、マスタードライバー、そしてモリゾウという側面を持つ豊田会長に、さまざまな質問が寄せられた。中には現在世界で1台しかないGRMNを、中国に導入してほしいといった声も。

一つひとつの問いかけに丁寧に答える豊田会長の言葉に、リーダーたちは真剣な表情で耳を傾ける。終始和やかな雰囲気ながら、クルマへの想いや経営についての考え方に触れ、センチュリーに抱くイメージにも変化があったようだ。

座談会後、センチュリーを「一生もの」と語ったリーダー。その真意は、ぜひ動画で確かめてほしい。

Facebook facebook X X(旧Twitter)

RECOMMEND