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ロンブー亮さんがS耐富士24時間に初潜入!クルマ好きおじさん大興奮の魅力とは

2024.06.10

ロンブー亮さんがS耐富士24時間にやって来た!クルマ愛溢れる質問が止まらない...。モータースポーツ初心者も楽しく学べる特別企画をお届け。

ホンダのインテグラに乗り颯爽と現れたのは、トレードマークの金髪が映えるお笑い芸人・ロンドンブーツ12号の田村亮さん。なぜトヨタイムズニュースに?

亮さんは自身のYouTubeチャンネルでクルマ愛を爆発させている。さらに、若い頃に憧れた8090年代のクルマに一生をかけて全部乗りたいという夢を抱き、愛車は半年に一度、大切に直し、譲り、乗り替えているという。そんな“クルマ好きおじさん”がトヨタイムズに出演するきっかけも、実にドラマチック。同じく“クルマ好きおじさん”の豊田章男会長がモーターショーやオートサロンで語ってきた言葉にハートを鷲掴みにされてきたことを、亮さんがラジオ番組で告白。その際、偶然放送局に居合わせた豊田会長が亮さんのラジオブースを覗き、今回の特別出演が実現した。

クルマ愛を燃やす一方で、モータースポーツについては未開拓な亮さん。今回は24年来の友人・富川悠太とともに、S耐富士24時間の現場に潜入。エンジニアに、ドライバーに、そしてモリゾウに、思うがままに好奇心を発揮する。

「S耐を基礎から学びたい」と言う亮さんのために、スーパー耐久未来機構の桑山晴美副理事長を突撃。主役はアマチュアドライバーであることや、順位のつかない“未来のクルマづくり”に向けた開発車両クラス「ST-Q」など、S耐のいろはを丁寧に解説してくれた。

今回液体水素に挑戦した32号車のピットでは、佐々木雅弘選手による液体水素カローラ講座が開講。液体水素タンクを楕円形にしたのはなぜ?CO2開発装置って何?亮さんも思わず「おもしれ~!」と唸った解説は、番組後半で。

最後はモリゾウに遭遇。事前にモリゾウのタイム情報を入手し目を丸くした亮さんは「タイム聞いてちょっと…びっくりした。」とモリゾウへ驚きを伝えた。「てことは(僕のこと)なめてる?」と問うモリゾウに 、「正直言うとなめてたのかもしれない。道楽ドライバーのイメージ(だった)。」「タイム見て(イメージと)違って、意味が分からない状況になりました。」と亮さんが返すと、場は笑いに包まれた。“クルマ好きおじさん”同士の思わず微笑んでしまうようなトークもお見逃しなく!

モータースポーツに興味がない、よく知らない方こそ楽しめる今回のトヨタイムズニュース。亮さんと一緒に、S耐の魅力を探る旅に出よう。

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