"新番組"で豊田章男が語った2022年。カーボンニュートラルは...ロシア生産事業終了は...日野自動車は...

2022.12.30

年の瀬、トヨタイムズで新たな挑戦が始まる。新番組「トヨタイムズニュース」、MCは富川悠太。オウンドメディアの目指す姿は?カーボンニュートラルの"苦労"とは?ロシア生産事業終了の決断の苦しみとは?日野自動車に思うことは?今年注目のニュースを、豊田章男が語った。

自然災害時の「初動の常道」

4月に南アフリカで発生した水害では、南アフリカトヨタ自動車の工場が浸水し、かつてない被害に見舞われた。しかし、現地では「Better than before」というスローガンを掲げ、わずか3か月で復旧を成し遂げた。驚くべきスピードで復活することができたのはなぜなのか?そのキーワードは、「初動の常道」だという。

「苦渋の決断」ロシア生産事業終了…その背景は

9月に発表した、ロシアでの生産事業の終了。豊田社長は「本当に苦渋の決断だった」と話す。なぜこのタイミングだったのか。そして、現地の人々を守るためにとった、ある行動とは…決断の舞台裏を語った。

富川のストレートな問いを真正面に受け止めた豊田章男

今年4月に入社した富川悠太には、トヨタ社員になったからこそ「見えたこと」「感じたこと」そして「聞きたくなったこと」がある。今回、それらを豊田社長にストレートにぶつけた。

豊田社長も全ての質問を真正面から受け止め、自身の言葉で語っている。これらのやりとりは、ぜひ、文章だけではなく“生のコトバ”でご覧いただきたい。

02:22 トヨタイムズニュースとは
05:52 カーボンニュートラルを振り返って
09:01 報道は対立構造でものを言う?
12:03 タイで動き出すアジアのカーボンニュートラル (VTR)
17:40 原発事故を経て…福島が見つめる未来(VTR)
34:30
不正発覚の日野自動車と連携…その背景は
40:18 パンデミック乗り越えた北米の従業員へ
45:15 “おもしろい喧嘩”から生まれた新型プリウス
46:40 新型クラウン“4種類”は悪ノリ?
58:36 水害からの早期復旧 そのカギは
01:02:47 ロシア生産事業終了…苦渋の決断を語る

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