2024.09.26
パリ2024オリンピック・パラリンピックを最後にトヨタのスポンサー契約が満了。更新をしない真意、トヨタアスリートへの新たな支援を豊田会長が語る。
世界中が熱狂したパリ 2024オリンピック・ パラリンピック。
トヨタからは両大会で総勢179人のアスリートが出場。獲得したメダルの数は合計90個(金36個、銀24個、銅30個)に。
豊田章男会長は出場を控えた選手たちに、アスリート・モリゾウとして、そして健闘を見守る“お父さん”として「勝ってこい!」と言葉をかけた。
それに応えたアスリートたちの奮闘。その一方で、トヨタにとって重大な決断が大会前に下されていた。
2015年に国際オリンピック委員会、国際パラリンピック委員会とトヨタが結んだスポンサー契約が2024年に満了。「声だけのトヨタイムズニュース」5回目は、豊田会長が契約更新をしなかった真意を語る。
スポーツに特別な想いをもつ豊田会長だからこそ大切にした「ピープルファースト」「アスリートファースト」の理想とは。
また、2024年9月に行われた、全米のトヨタディーラー経営者が一堂に会する「全米ディーラー大会」では、豊田会長がトヨタアスリートへの“新たな支援”を発表。
「How about another round of applause for Team Toyota?(皆さんアスリートに拍手を!)」。そう締めくくられたスピーチを収録するとともに、詳しい内容を富川悠太が深掘り。ぜひお聞きいただきたい。
声だけのトヨタイムズニュースは以下のPodcastでも配信中。