福島県×トヨタで共に歩む、笑顔あふれる水素社会への道

2023.09.18

福島で着実に広がっていく水素の社会実装。豊田章男会長が語った「笑顔」と「ありがとう」でつくる未来とは。

今回のトヨタイムズニュースは福島県へ。2021年から同県とトヨタが連携して続けている、水素の社会実装に向けた取り組みは今どうなっているのか?

原発事故に見舞われた過去があるからこそ、より安全・安心なエネルギーで暮らしたい。

町の人たちの願いに「もっといいクルマづくり」で寄り添い、笑顔になってもらう。

意志ある情熱と行動で形になっていく水素社会、その現在地を追った。

水素のある暮らし、笑顔あふれる町

子どもたちの通学を支える、水素で走る「FCスクールバス」。移動を快適にするため、車内には様々なこだわりが。

福島の暮らしに少しずつ水素が根付いている。その現状を伝えたいと、内堀雅雄知事が豊田章男会長を訪ねた。二人が語った、次世代のためのカーボンニュートラルへの決意とは。

水素の社会実装は東京でも。二酸化炭素を出さない物流に向け、水素トラックが走り出す。

トヨタと自治体が手を取り合い、水素社会に向かって一歩ずつ進んでいく。その最前線をご覧いただきたい。

00:30 水素で福島の暮らしを支える
03:57 町をあげての挑戦。しかし課題も・・
08:02 クルマを超えた、移動するエネルギーとして
15:11 福島県知事と豊田会長が見据える未来
20:14 震災を経たからこそ、安全・安心なエネルギーを
24:25 「もっといいクルマづくり」の先にある水素社会
30:46 【世界のトヨタから】福島からオーストラリアへ

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