2023.09.11
クルマづくりの先にある、より良い未来まで一緒につくりたい。35年にわたるフィリピンとトヨタの絆に迫った。
豊田章男会長が熱い握手を交わしたのは、フィリピンのフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領。
設立35周年を迎えたトヨタ・モーター・フィリピン(TMP)の工場に大統領をお迎えし、豊田会長はフィリピンの繁栄を願ったカーボンニュートラルへの想いを語った。
「たとえトヨタのシェアが下がっても気にしません」―。
豊田会長が語った決意と、その先に見据える未来づくり。フィリピンとトヨタの固い絆を追った。
より良い未来は、手を取り合ってこそ
TMPの工場を視察したマルコス大統領(写真中央)と豊田会長。誰も取り残さない、フィリピンらしいカーボンニュートラルのあり方を共に見つめ直した。
表札にトヨタのマークが入った家?モビリティだけじゃない、町づくりによる未来への貢献とは。
終盤では、フィリピンでのモータースポーツのイベントを特集。モリゾウによる圧巻のパフォーマンスをお見逃しなく!
クルマ以上にこの国に貢献したい―。
豊田会長が示したフィリピンへの想いを、ぜひ動画でご覧いただきたい。