出口が見えない新車の長納期問題。「全社緊急課題」の解決へ、クルマづくりに関わる各部門のトップとグループ・販売店を含む労組の代表が議論を深めた。
自動車産業550万人への貢献を目指し、話し合いを続けるトヨタの労使。業界をとりまく数々の問題へどう向き合っていくのか?
意志ある踊り場とは、単に「減産」の期間ではない。今トヨタが何をすべきか議論は白熱した。