肩書でなく役割で選ばれたトヨタグループの現場のリーダーたちが一堂に集結。「責任者として変革をリードする」と宣言した豊田章男会長との本音の対話をレポートする。
「何でも結構です。どうぞ」。豊田会長の言葉を皮切りに、次々と上がる質問の手。現場のリーダーたちの悩み、不安に示した回答とは。
1月30日、豊田章男会長がグループ責任者として示したビジョン。各社トップらに伝えた言葉とは。また、説明会から2日後、トヨタイムズだけに想いを語った。
「次の道を発明しよう」――。豊田章男会長が、グループ責任者として各社トップに語ったビジョン。この言葉に込めた想いとは。
トヨタグループが進むべき方向を示したビジョン「次の道を発明しよう」が発表された。グループ全体の責任者として豊田章男会長が発信したメッセージ、記者との質疑をレポートする。