国内外の販売店、取引先、提携先、投資家、自治体関係者...。トヨタのステークホルダーが一堂に会する「WORLD ARIGATO FEST. 2025」が12月に開催。知られざる一大イベントについて、豊田章男会長が解説した。
トヨタ自動車は12月、世界中のステークホルダーを日本に招き、日頃の感謝を伝える「WORLD ARIGATO FEST. 2025」を開催した。
1984年から4~5年に1度、トヨタは海外の販売代理店や製造事業体、その他関係会社などの代表者を招待する「世界大会」を開催してきた。
前回2020年はコロナ禍でリモート開催。リアル開催としては10年ぶりとなる一大イベントを企画するにあたり、名称を「WORLD ARIGATO FEST. 2025」と一新。
ゲストも国内外の投資家、自治体の首長、さらには、協業相手でもあり、競合相手でもあるカーメーカーのトップなど、よりバラエティに富んだ顔ぶれに。
イベントでは、トヨタが今後投入を予定している新型車を見てもらい、開発中のさまざまなモビリティを体感してもらった。
今回の声だけのトヨタイムズは、そんな一大イベントを終えたばかりの豊田章男会長が、イベントに込めた想いや、現場であったエピソードを解説。
投資家との真剣勝負の対話で見せた、豊田章男流のコミュニケーションとは?
ともに未来をつくる仲間が、一堂に会するからこその良さとは?
機密だらけの「WORLD ARIGATO FEST. 2025」。本来、撮影禁止のイベントだが、この後、トヨタイムズニュースで特別にその一部を公開! トヨタが描く未来に想いを馳せてみてほしい。
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