2022.01.01
2022年元旦、「私たちは、できる。」という広告が新聞各紙に掲載された。 昨年同様、クルマを走らせる550万人というハッシュタグと共に文章が添えられている。
2022年元旦、「私たちは、できる。」という広告が新聞各紙に掲載された。日本自動車工業会をはじめとした関連5団体が出した、日本の移動と物流を支える自動車業界550万人への力強いメッセージだ。「#クルマを走らせる550万人」というハッシュタグが添えられている。
なんども止まりそうになった。
でも、私たちは止まらなかった。
クルマを支える工場も。
バスも。タクシーも。
トラックや配達のバイクも。
ガソリンスタンドも。
日常を守るために動き続けた。
この国の移動や物流を支えたのは
自動車業界550万人の力だ。
そして2022年。
みんなで、次に進もう。
新しいことをはじめれば、
業界の枠を超えて
新しい仲間が増えていく。
550万人がチャレンジすれば、
なんだってできる。
でも、私たちは止まらなかった。
クルマを支える工場も。
バスも。タクシーも。
トラックや配達のバイクも。
ガソリンスタンドも。
日常を守るために動き続けた。
この国の移動や物流を支えたのは
自動車業界550万人の力だ。
そして2022年。
みんなで、次に進もう。
新しいことをはじめれば、
業界の枠を超えて
新しい仲間が増えていく。
550万人がチャレンジすれば、
なんだってできる。
コロナ禍というかつてない事態に直面した2021年、自動車5団体は「私たちは、動く」というメッセージを発信した。それは、どんな困難があっても日常生活を支える移動を止めない、という自動車業界の意思表示だった。
そして困難な年を乗り越えつつある2022年のメッセージは、「私たちは、できる。」——今こそ未来に向け、勇気を持って一歩を踏み出そう、という呼びかけだ。
信念を持って動けば、必ずや業界の枠を超えて仲間が集まり、大きなうねりとなる。そして想像もしなかったような道が目の前に開けてくる。自動車業界が一丸となって困難と向き合ったこの1年間は、そんなことを教えてくれた。
だからこそ、「私たちは、できる。」——自動車業界550万人の力を信じ、未来に向かって歩を進めよう、と宣言するのだ。
このメッセージに込められた想いをまとめた映像がある。どれだけ多くの人が日本の移動を支えてきたのか、その大きな力が伝わる約2分の映像だ。ぜひご覧いただきたい。