トヨタイムズニュース
2026.06.01
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ラリージャパン2026 トヨタトップ4独占! 初の5月開催は地域との連携深まる

2026.06.01

大会初の5月開催となったラリージャパン2026。トヨタが1位から4位までを独占した快挙の裏では、地域一丸となっての応援があった。

2026年5月28日から31日にかけて、世界ラリー選手権(WRC)第7戦「ラリージャパン2026」が愛知県と岐阜県で行われた。これまでは11月開催が通例だったが、今大会は5月開催に。

オープニングセレモニーは名古屋城(名古屋市)で実施。モリゾウが広沢一郎名古屋市長を助手席に乗せてデモランを行い、今大会を盛り上げた。

開催地域との連携も深まった今回のラリー。過去にトヨタイムズで取材した小島プレス(豊田市)は、自社の福利厚生施設「Kojimaスタジアム」を特別に一般開放。社員や地元の子どもたちがつくった横断幕を掲げて選手たちを応援した。広祥院(岡崎市)周辺では住民が鯉のぼりを掲げ、日本らしい景色が広がる道をラリーカーが通り抜けた。

出場選手の1人である勝田貴元選手は、3月のWRC第3戦「サファリ・ラリー・ケニア」で初優勝を飾り、続く4月の「クロアチア・ラリー」でも優勝。日本人初となるWRC2連勝を果たした走りに、今回も注目が集まった。

迎えた初日では、タイヤのパンクや濡れた路面でのスリップに苦戦し、結果は6位に。翌日からペースを取り戻したものの、順位は4位でフィニッシュ。表彰台には一歩届かなかったが、沿道では観客による応援が最後まで絶えなかった。

大会を制したのはエルフィン・エバンス選手。ラリージャパンでは2022年、2023年に続き、今回が3回目の優勝となった。2位はセバスチャン・オジェ選手、3位がサミ・パヤリ選手となり、4位の勝田選手も含めてトヨタがトップ4を独占。さらにWRC2*では山本雄紀選手が3位となり、自身初の表彰台へ。
*市販車ベースのラリーでプライベーターが多く参戦するクラス

地域と一体となり盛り上がりを見せたラリージャパン2026。選手たちによる圧巻の走りはぜひ映像でご覧いただきたい。

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