トヨタイムズニュース
2025.12.15
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信念、自信、感謝そして悔しさ...想いを示し、ぶつけたワールドプレミア

2025.12.15

今回のトヨタイムズニュースは、世界初お披露目されたばかりのスポーツカー3車種のワールドプレミアを特集。その後に実施したトークセッションの模様もお届けする。

12月5日、Woven City(静岡県裾野市)にあるインベンターガレージで行われたスポーツカー3車種のワールドプレミア。

ペブルビーチで言われた「Lexus is boring.(レクサスは退屈だ)」。
ニュルブルクリンクで聞こえてきた「トヨタには、こんなクルマづくりはできないだろ?」。

豊田章男会長の原動力となっている2つの悔しさの物語が語られた。

トヨタイムズニュースでは、豊田会長とサイモン・ハンフリーズChief Branding Officerのプレゼンに加え、豊田会長が前日にスタッフに贈った言葉や、プレゼン後に実施したトークセッションも紹介する。

トークセッションに登壇したのは、進行役の富川悠太のほか、土井崇司プロジェクト ジェネラルマネージャー、開発に携わったプロドライバーの片岡龍也選手、蒲生尚弥選手、ジェントルマンドライバーの豊田大輔選手、凄腕技能養成部の豊岡悟志部長。

豊田大輔選手は、3台のクルマに込めた豊田会長の想いを「LFAで成し遂げたかったこと、成し遂げられたことと、できなかったことがあったのではないか」と推し量る。

さらに「そういう悔しさというのを、このクルマで少し晴らしていけるといいのかなと思っています」と続けた。

登壇者からは、プレゼンだけでは語られなかったエピソードやこだわりも披露されているので、最後までぜひご覧いただきたい。

そして、ニュースと同日に公開した「声だけのトヨタイムズ」もワールドプレミア特集。プレゼンを終えたばかりの豊田会長に、富川悠太が話を聞いた。トヨタにとってスポーツカー開発とは? どのように開発にかかわっていたのか? 併せて視聴いただければ、理解が一層深まるだろう。

「声だけのトヨタイムズ」はこちら
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