なぜ今、トヨタが「足踏み式消毒スタンド」を販売するのか
指示されたわけでも、競い合ったわけでもない。大切な人を守りたいという想いで、気付けば各所で始まっていたモノづくりの現場を取材した。
2021.01.20 UPDATE
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今回お届けするのは「ROOKIE RacingのGRスープラで参戦しているドライバー達のトークセッション」。
スーパー耐久という市販車をベースとしたクルマで競うレースで、先日、このGRスープラが3連勝を果たした。
トヨタイムズでは、以前、GRヤリスに乗りレースに参戦するモリゾウこと豊田章男選手に密着したが、その後、モリゾウから「スープラも3連勝してるんだから、なにか企画したら? ドライバーたちに話を聞いてみてよ」という提案が編集部にあった。
ROOKIE RacingのGRスープラにはプロアマあわせて6人のドライバーがいる。
その内の4人とチーム監督、そしてGRヤリスのドライバー1人にも参加してもらい、オンライントークを開催してみた。
今回、モリゾウ選手は参加していない。しかし、集まったのはモリゾウをよく知るチームメイトたち。スープラの話から始まり、おのずとモリゾウの話にもなっていく。
本人がいないところで語られた「モリゾウ選手のドライバーとしての成長」など、ぜひ動画をご覧いただきたい。
なぜ今、トヨタが「足踏み式消毒スタンド」を販売するのか
指示されたわけでも、競い合ったわけでもない。大切な人を守りたいという想いで、気付けば各所で始まっていたモノづくりの現場を取材した。
クルマを走らせる550万人へ。
2021年元旦、「私たちは、動く。」という広告が新聞各紙に掲載された。
クルマを走らせる550万人というハッシュタグと共に文章が記されている。
トヨタの現在地を確認できた95分間
関係者向けの極秘映像を見終わった香川編集長。豊田社長が世界の仲間に送った熱いメッセージに何を思ったのか。