2019.06.11

豊田章男 米国バブソン大学卒業式スピーチ
「さあ、自分だけのドーナツを見つけよう」

豊田社長スピーチ[視聴時間14:20]

5月18日、豊田章男は米国ボストン郊外にあるバブソン大学にいた。
創立100周年を迎える同大学の卒業式にゲストスピーカーとして招かれたのだった。

1982年のバブソン卒業生名簿には、AKIO TOYODAという名前が載っている。豊田は日本の大学を卒業した後、起業家育成で有名なバブソンで経営学を学んだ経歴を持つ。

卒業式の前日、豊田は学生時代に過ごした下宿先を訪れた。そして、自らの若き日々に想いをせながら、卒業生たちに伝えるべきメッセージを考えていた・・・。

学生時代に過ごした下宿先

スピーチ動画は、全編が英語(日本語字幕付き)である。
ところどころ、聞き馴染みのない固有名詞や、現地特有のジョークがあるかもしれない。

それも含めて、米国の卒業式ならではの雰囲気を感じてもらうため、敢えて細かい解説は省きたい。

少し不親切かもしれないが、オチの説明は万国共通の野暮ということで、ご容赦いただきたい。

先輩から後輩へ。
現役のCEO から未来の CEO へ。
豊田から卒業生への14分20秒のエール。

<スピーチの冒頭>

バブソン大学の100周年記念で、こうしてお話する機会をいただき、とても光栄に思っております。まずは、今年の卒業生にお祝いの言葉を述べさせて下さい。

大切なことだけ言います。

皆さんの中には、卒業後にどんな仕事につけるか、不安に感じている人もいると思います。どこの会社が自分に仕事のオファーをしてくれるか不安に思っているかもしれません。

それでは皆さんの心配事をまずは解決しましょう・・
(続きは動画でご覧ください)