SUBARUとトヨタ、2人の社長の想いを掲載したSUBARU公式サイトの特集をトヨタイムズでも紹介!
2019年9月、SUBARUとトヨタ自動車は新たな業務資本提携に合意した。
そのプレスリリースにはこう書いてある。
100年に一度の変革期において、両社は更に絆を強め、力を合わせていくことで、CASE時代においても「走る愉しさ」を追い求め、これまでのトヨタ、SUBARUを超える、もっといいクルマづくりを目指します。
(プレスリリース全文)トヨタとSUBARU、新たな業務資本提携に合意
そして、両社の社長は、それぞれこんなコメントを載せている。
【SUBARU 中村社長(コメント抜粋)】
ここまで築き上げた両社の関係をもう一段ステップアップさせることにより、CASEなどへの対応力を強めるとともに、お互いに技術を磨き合いながら、両社の共通の想いである『もっといいクルマづくり』を加速させます。
【トヨタ自動車 豊田社長(コメント抜粋)】
『走る愉しさ』を追求してきた両社が、お互いの持つ強みを持ち寄り、更に関係を深めることで、CASEの時代に相応しい『もっといいクルマづくり』の可能性を追求していきたい。
共通して使われている言葉は「もっといいクルマづくり」であった。
実は、二人の社長は、この発表の前後に、お互いの「もっといいクルマづくり」の現場(SUBARUの事業所やトヨタのテストコース)を訪れていた。
その現場では、二人の社長がクルマに乗ったり、社員と対話していたが、その様子を収めた映像が、先日、SUBARUのサイトで掲載された。
トヨタイムズでも、ぜひ、このサイトを紹介させていただき、多くの方に見ていただきたいと思います。
↓こちらをご覧ください。
【SUBARU公式サイト】
[以降は余談です…]
このサイトが公開される前に、SUBARU広報部からトヨタイムズ編集部に連絡があり、サイトや映像の確認をお願いされた。
映像を見た最初の感想は「トヨタイムズっぽい(笑)」であった。
そして思ったのが…
「トヨタイムズのBGMを入れてみたら、意外と合うんじゃないか?」
せっかくなので勝手にやってみたところ「意外とイケた」。
というわけで、逆にSUBARU広報部にも許可を取り、作ったのが以下の動画である。
ぜひ、こちらもご覧ください。
SUBARU広報部の皆さん、素敵な映像をありがとうございました。
勝手にBGMを差し替えてすみませんでした。
一緒に「もっといいクルマづくり」頑張っていきましょう!
これからもよろしくお願いいたします。