憧れだったスーツでヒール姿の母が突然の病で歩けなくなった。親子の転機となったのは、あるロボットとの出会いだった。
技術ありきの失敗作で始まったトヨタのリハビリ支援ロボット開発。10年以上にわたるその歩みをたどる。