メカニック・気象予報士・シェフ...WRCで戦う80人のスペシャリスト

2022.10.07

12年ぶりに開催されるラリージャパン。
トヨタイムズでは11月の開幕に先立ち、その魅力や観戦の楽しみ方を特集する。
今回はTOYOTA GAZOO Racing ワールドラリーチームのスペシャリストたちに、富川悠太が密着した。

ラリーファン、モータースポーツファンの方々に、お伝えしたい。
会場では、ドライバーやコ・ドライバー以外に、こんなにも多くの人が戦っているということを。

8月にベルギーで開催された世界ラリー選手権(WRC)には、TOYOTA GAZOO Racingの約80人が現地入りした。 そこには、メカニックや、エンジニアだけではない、重要なスペシャリストも含まれている。

気象予報士は、気象情報を伝えるだけではなく、走りに関わる“ある分析”を行っているという。シェフは、大会の日が近づくにつれメニューにある変化を取り入れているという。

普段は見ることのできないスペシャリストたちの戦いが、動画で明らかに。是非、ご覧いただきたい。

00:59 メカニック 限られた時間でラリーカーを…
05:24 シェフチーム 大会が近づくと行う“ある工夫”
09:30 モリゾウの好物とは?
11:27 気象予報士 分析するのは天気だけではない

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